はじめましての人ははじめまして、ヒマワリです
今回の記事は、最近ちょっと使った十二召喚壊獣について書こうと思います
十二召喚壊獣とは
最近の獣を3種類混ぜたタイプのデッキです
デッキ構成をわかりやすく説明するために、まずはサンプルレシピを載せます
メインに関して、先手はもちろん強くしてるのですが、後手になった場合も盤面を返せるよう構築しています
まずは3種類の獣を混ぜたメリットを紹介します
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十二獣+召喚獣
召喚獣のアレイスターをうまく使うには、アレイスター+特殊できるレベル4を用意し、エクシーズでアドバンテージを稼ぎながら墓地のアレイスターを除外して融合を行う必要があります
特殊できるレベル4はいろいろいるとは思いますが、その中でも光であるフォトンスラッシャーやモルモラットを特殊できる会局が群を抜いて優秀です
ヒマワリ@himahitokenアレイスター+光 メルカバドランシアエメラル+手札アレイスター1ドロー https://t.co/hiExK443KC
2016年11月28日 23:21
アレイスター+光のパターンです
途中ブルホーン2枚で回収したアドバンテージを消しているのはもったいないですが、最終的にメルカバドランシアエメラル+手札アレイスター1ドローになるので、かなり強靭な場が完成します
サンプルレシピで採用している光はフォトンスラッシャーとドラゴディウスの2種
フォトンスラッシャーは動画のようにいきなり出せるのが強みですが、盤面を作り終えた後手札で腐るのが嫌いで2にしています
ABCと違ってコストにできないのが気になりますね
フォトンスラッシャー3枚目の意味で召魔装着ドラゴディウスを採用しています
召魔装着は手札を1枚消費してしまいますが、テラフォーミングでサーチできる利点があります
つまり、テラフォーミング2枚と手札1枚があれば上の展開パターンが可能になるということです
また、ドラゴディウス単体でもなかなか強くて、召魔装着にGを当てられたら横で出してターン終了
ドラゴディウスが死ねばアレイスターをサーチすることができます
スケールの効果もかなり優秀で、永続収縮は意外と役にたちます
話を戻して、次は十二獣の強みである会局とアレイスターの展開パターンです
ヒマワリ@himahitokenアレイスター+会局 ラニカドランシア(ヴァ入り)エメラル+手札アレイスターヴァイパー1ドロー https://t.co/zhQbcJBZ65
2016年11月28日 23:45
ラニカドランシア(ヴァ入り)エメラルド+手札アレイスターヴァイパー1ドローになります
メルカバと違って無効にする能力はありませんが、3000の化け物が立つのはかなり強いと思います
ちなみにアレイスター+光のパターンでもこの場にはなるので、手札に魔法がない場合はこちらの展開をしても良いと思います
僕が思う召喚獣と十二獣を混ぜるメリットは、通常の十二獣の展開のドランシアエメラルの横に打点をおけることだと思っています
ライフをとるスピードが上がり、融合とエクシーズで攻めるため障壁ストップが若干緩和されます
また、会局を引かなくともモルモラットだけでも十分強いのが良いですね
召喚獣と十二獣を混ぜるメリットは理解できたと思うので、次は壊獣を混ぜるメリットについて触れます
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十二召喚獣+壊獣
先行展開はなかなか優秀ですが、後手が心もとないです
そんな時はやはり壊獣ブラホぶん投げるのが1番だと思います
今回採用している壊獣は、光光炎風の4体です
光2体は3300の打点として優秀な上、メルカバの融合素材となります
炎はトリオの素材になります
このトリオを軽視している人が多いですが、スペックかなりやばいです
融合後、アレイスターを手札に回収できるため、実質打点は3300+相手のフィールド上の数✖︎200に加え、全員に攻撃でき貫通も持っている優れものです
皆既とかと組み合わせて使うと…、ワクワクもんだぁ!
最後は風
実は風壊獣以外にもエメラルやカステルが風ゆえ出せるタイミングが多いです
効果は相手ターンでも打てるノーコスト月書
冷静にフリチェ1妨害なので、強すぎんかこれ
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召喚獣+十二獣+壊獣まとめ
3種の獣を混ぜるメリットが伝わったでしょうか?
純十二獣と違い、打点が手に入ること、先行展開だけでなく後手捲りもやりやすいこと、壊獣が融合素材としても優秀なことの3点が3つを混ぜるメリットだと考えています
手札誘発について
採用しているのはGとうさぎですが、どちらも環境にマッチしている上、Gが地、うさぎが光なので属性も噛み合っています
サイド後について
一本目とって、二本目後手の場合は相手のデッキタイプによって変わりはしますが、メインから盤面を返せる札が多いため、わりとサイチェンは少なくして良いと思います
先行の場合は壊獣要素を完全に抜いて魔封じAF要素を投入するのがお気に入りで、めちゃめちゃ強かったです
完全に押さえつけゲーができるのはいいですね
初動について
やはり気になるのは、どれくらいの確立でしっかりした場が完成するかですよね
上記のパターンに繋がる確立を考えてみましょう
アレイスター+特殊できる光レベル4
アレイスターは、アレイスター3テラフォ3フィールド魔法3の9枚
特殊できる光はテラフォ3召魔装着1フォトンスラッシャー2の6枚
この組み合わせでできるわけですね
アレイスター+特殊できる4の場合は、上のカードに加えて会局3を足せばいいので、合わせて9枚になります
アレイスター類9の特殊類9の組み合わせなので、確立的にはかなり高いと思います
ドラゴンバスターを立てるより全然楽そうですね
メタカードについて
きついカードはやはり全体除去ですね
5ヶ月間ずっとABCを使ってたせいで全体除去なんとも思わない体になってましたが、久々に直撃すると心が折れますね
純十二と違って次のターンにまた召喚獣出して打点作れるとはいえ、普通に直撃したらきつすぎですわ
手札誘発はとくにロンギとGがきついです
Gは止まらざるを得ませんし、融合にロンギ打たれたらもうストップです
ノイドがいる環境でロンギ流行ってるのはかなり逆風ですね
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さいごに
さて、ここまで読んでいただきありがとうございました
十二召喚獣の動きのイメージができたなら幸いです
オシャレな動きができるので、興味を持った人は是非使ってみてください
ヒマワリ@himahitoken通勤中に十二召喚獣の記事書いたから帰ってからまとめて公開する
2016年11月29日 16:40
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