社会脳と非社会脳
<4/11>
おはようございます。
4月も中盤に入って来ました。
今年から学校へ入学した子供達、初めて社会に出た新社会人の方々、少しは環境に慣れたでしょうか?
環境が変わるというのは色々大変です。
上手く適合できないと精神的にも肉体的にもシンドクなります。
↓養老孟司先生の対談編
(動画 約8分)
人間の脳は「社会脳」と「非社会脳」のどちらかを切り替えて使ってるらしい。仕事や勉強などで集中している時は「非社会脳」、会話が行われている時は「社会脳」
政治家などは自分が嘘をついてる事も分からずにしゃべる「社会脳」を持っているみたいです。無心で物事を考えるなどという「非社会脳」は一切働くことが無いのかも知れない。笑
私は就職してから15年技術系だったから「非社会脳」を使う事が多かったかも。脳の事なんか知らないから自分の適性も考えずに脱サラしてススキノの街に飛び込んだら・・・大変でした。笑
皆さん、脳を大切に。
生きてるうちの全ての記憶・思考は脳の中にあります。
そう考えると物凄い記憶装置です。
脳梗塞を経験するとわかります。いかに脳が大切か。
まさか自分が脳梗塞を経験するなんて思ってもみませんでした。
ソロギターの記憶が全て飛んだ!10年以上かかって覚えた曲が!
全部弾けない。
幸いにも軽かったようで、それでもかなり長い間暗闇の中にいるような感じで辛かったです。ホント怖いですね~~~。
母の知ったかぶりアルツハイマーにも悩ませられましたけど。笑