おはようございます。
ようこそアジト隠里山へ。
昨夜の夜は大降りの雨。
隠里山はまだ霞がかかっています。
とても静かな佇まいの隠里山。
昨日はさっそくの盛り上がり、
ありがとうございました。
昨日みたいな手応えを感じると、
さらに精錬させて、
最終的には唯一無二のものに仕上げてみたいと。
そのためにはまず現場。
評判が良いからといって、
一度足を運んでみて、
二度といかなかったラーメン屋はたくさんある。
ホールも一緒だろう。
私もお店を宣伝するのであれば、
初めて来たスロットファンが
二度目、三度目と来てもらえるようなホールにしたい。
もちろん勝った負けたも重要な要素だし、
分かりやすさや意外さもポイント。
しかし、真理はとてもシンプル。
腹が減ってたらどんなラーメン屋でも旨いと思うし、
極限まで腹が減った時のすき家の牛丼は至高のグルメ。
それが真理であるならば、
「あの機種は面白い」「あそこにはこの機種がある」
だけじゃなく、
「勝てそう」がないといけない。
私はそう思う。
自分で言うのもなんですが、
「あの店は勝てそう、負けても納得いくわ」
そんなホールで在りたい。
しかし、
それをホールが追求する時に
「射幸心を煽る」という行為と
共闘することになるんだけど・・・
今日はたまごが安いよ~激安だお~
八百屋さんは言えても、ホールさんは言えない。
ホールさんは自分からは言えないけど、
ユーザーやパチンコファンが言う分にはいいし、
優良店として取材を受けてもいい。
取材の結果は雑誌やネットで公表してもいい。
ホール自らやらないで、
他の人が節度をもってやるんだったらいいよ。
まぁ今の業界の感じです。
もちろんホール自らが節度をもってルール内でやる分にはいいですが、
「俺はかっこいい」より・・・
「あの人かっこいいよね?」って他の人がいう方が説得力ある。
最近の業界のトレンドや近隣ホールを見ても・・・
取材バブル、演者バブル・・・
私が好きなワードで言わせてもらえれば、
自店も
取材ラッシュ、
演者タイム。
気が付けば、
取材は公約なんて公示も告知もできない状態で、
媒体によっては取材の結果報告もなし。
どこの誰だかわかんない人だったり、
見た目超絶美人だけど中身おっさんのAI。
それが来るから「出そう」「勝てそう」って・・・
スロマガとか必勝本とか、
昔からパチンコ関係で活躍されてきた方々に混じって、
カオス状態。
自店もその先駆けのように乱発して、
乗っかってきたのはあるけれど、
ここまでのカオス状態には乗れません。
ちょっと全体を見廻して考え直し。
だから敏感な人は
きっと気づいていますよね?
今月から
「動きが違う」
「気配が違う」
「クセが違う」。
そういうことです。
今日は取材もないし、演者も呼ばない。
それでいながら特日の「⑥の日」。
はい。
取材がないから行かない・・・
それならそれでいい。
演者が来ないなら行かない・・・
呼んでるホールに会いにいけばいい。
ウチはね、メインが取材でも演者でもない。
スロットを遊技して楽しむ場所。
スロット専門店なんです。
特日。主役は誰なんだ?
取材か?それとも演者か?
違うだろ~
スロットファンが、
好きなホールで、
好きな機種を思う存分に打って楽しむ。
それがジョイパーク湊の特日。
今までの私の言葉を聞いて、
「たしかにそうかもな」
そう思ったら、橋を渡りなさい。
勝った負けたは当然あるし、
東北一番の前日、ラッキーセブンの前日。
お好きになすって・・・
わざわざ橋を渡っていらっしゃる、
本物のスロットユーザーをお待ちしております。
それでまた・・・