おはようございます。
今朝も、朝から 上天気・・・さらに気温も上がっての夏日予報でございます 💦
今は、西風が程良く吹いてくれて心地良い朝ですが日中はかなり暑くなりそうです。
今日は、ポルシェさん
【 三重 ポルシェ 95B Macan GTS 】
早速、各所確認していきます。
下廻りベタベタですね!
アンダーカバー外して確認ダダ漏れです
怪しい箇所を覗いて見ると、ピンポーン
クーラントラインの樹脂ホース破裂です。
部品も届きましたので、修理に入って行きます。
先ずは、インマニから脱着です。
ココから漏れてます。
コレが、すんなりとは交換できません。
さらに、フューエルライン バキュームユニット等脱着していくと・・・ようやくホースが見える様になります。
*樹脂ホースが多々使われてますので丁寧に扱いしないと2次災害となりますので気を使います!
クーラントのプールができてます
問題のホース脱着できました。
熱害なのか? ポキッポキッ簡単に折れます
新品を組付けていきます。
バルクヘッド側( 奥側 ) のクーラントゴムホースと接続が、狭くて少し大変でございます。
外した順番に元に戻して作業は完了です。
次は、冷却水を補充してエア抜きしたら完成です
今回、修理の番外編ですが・・・。
●1番インテーク
*バルブステムに、カーボンスラッジ付着
●2番インテーク
*かなりのカーボンスラッジが付着してますね!
●3番インテーク
*バルブステムに、カーボンスラッジ付着
やはり、直噴エンジンは・・・こうなるんですかね
こちらは、5番インテーク こうして確認してみるとV型6気筒の2番と5番真ん中に位置するポートは、かなりスラッジが溜まってベタベタ感が見て分かります。 インテークマニホールドの形状による現象なんでしょうね! 勉強になりました
それでは、この辺で失礼します。