
前日の雪予報。
多くは積もらず〜でしたが、だいぶ冷え込みましたね。朝のキーンとする空気が心地よく感じました。
というのも、、私の実家は山形県。蔵王の近くです。子どものころは、雪の降る音が聞こえたり、冬は特に夜の音がしていたなぁ〜とこの時期になると懐かしく思い出します。
今回は、コメントを書くのがちょっと遅れました。次女の大学入試に振り回されるています、、、。そして、今日は節分の日です。次女の無事な合格を願って、14歳の次男を鬼にして、豆まきをしました。
「最近の若い家庭は、豆まきしないんだって。ママたちがしたことないらしいからだって」と次女。うちは、毎年やって来たなぁ〜。みんなが家庭を持っても、続けてね!と話しながら、気が付いたことが。我が家には「季節のテーブル」があって、季節ごとの飾りがディスプレイしてあったのが、、、今年は、ない!お正月飾りをしまってから、毎年飾っていたおにのお面(幼稚園のころに子どもたちが作った)を飾ってあったのに。すっごく反省しました。なぜかというと〜次男の記憶には、季節ごとのディスプレイとか、読み聞かせとかお料理とか残っていない!
子どもたちが、小さかったころにはいろんなことを体験させて来たはずが、8つ離れている長女と次男では、体験に差があったんだ〜ということに改めて気が付きました。まだ中学生のうちに、一緒にいろんな事しておこう!と思った節分でした。
<長女が教えてくれたちょっとしたこと>
考えても解決しそうにない問題は、箱にしまって、ちょっと脇に置いておく。特にマイナス思考を伴う問題に関しては。
マイナス思考でものを考えていると、脳がそう判断して、行動パターンのマイナス方向に向いてくる。箱に入れて、すっきりした頭でいると、解決の方向に向いていく。
by 小井戸 浩子










