
みなさま、今年初めての定例会にお越しいただき、ありがとうございました。
今年も、よろしくお願いいたします。
12月の定例会は、お休みをいただきありがとうございました。
3泊5日、超ハードな日程でシアトルまで行ってきました。アメリカでの大学生活を終えた長女と、ちょっとした小旅行をしてきました。
5年前にシアトルに行った娘は、留学うつになり、人間不信になり、もう何もかも嫌になり、、、、。支え続けることができるのかと、私も心折れそうになり、、。
2年前にペンシルベニアに移り住み、アメリカなんて大嫌い、英語に関わる仕事には絶対に着かないと言いながら、なんとか卒業を迎え、最後の半年でステキな出会いとともに、自分に対する自信と将来の夢を持って帰ってきました。
シアトルでの3日間は、将来のことを語り合い、もしかしたら、アメリカの方が住みやすいかもよ〜と冗談めかした話もできるようになっていました。こんな日が来るなんて、思ってもいなかった。ほっといたら、自分を傷つけてしまうんじゃないか、帰国させた方がいいのか、帰国させないのは、冷たい母親だから〜そんな思いで過ごしてきた日々。明けない夜はないなんて、ウソ、、、、そう思っていました。
でも、やっぱり明けない夜はなかった!
彼女のこれからの選択も、英語を使って仕事をしていこうかな〜に変わって来ています。でも、人間不信は、相変わらずかも、、、。映像翻訳の仕事をしたいと英語と日本語を大切にしていく〜と考えているらしい。
ちょっとずつでもいい、自分らしく歩みだした彼女を、また別の角度で支えて行こう〜!そう思えたシアトル旅行でした。
心理学を学んでいた長女。
ちらっちらっと、役立つことを教えてくれます。ちょっとづつ、紹介していきますね。
「人間の脳は、カメラに映像(画像)を収めると、忘れてしまってもいいと思うらしい。だから、写真も大事だけど眼を心と肌で感じておくことが大事なんだ」
by 小井戸 浩子












