
10月24日 親力アップ講座を開催しました。
新規を含め8名の参加でした。
以下、中崎先生からコメントいただきました。
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テーマ 「食べ方・食べさせかた」
見本の食文化は多くの器や道具を使い座って食べる型式です。
子供にとってはとても難しいことを学ばなければなりません。
お母さん達は 「 楽しくパクパク。すべて食べて欲しい 」と願っているようです。
その理想型に近づくためにはいろいろ具体的に教えていかねばなりません。
「 けじめのつけ方 」 「 言葉のかけ方 」 「 座る位置 」 「 ほめどころ 」を学びました。
中崎
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息子3歳は好き嫌いはないのですが 食べる量にむらがあります。
保育園で3時におやつを食べてから6時半の夕飯までは家でおやつは与えません。
食べるときはおちゃわん3杯はごはんを食べるので 食べないときをよくよく観察するように教えていただきました。
そしてこれはすでに実行していますが 「 ごちそうさま 」の挨拶をしたら絶対に食べ物を与えないこと。ごちそうさまのときに残っていたら ほんとうにごちそうさまでいいのか確認します。本人がもういらないといって席を立ったら 翌日の朝ごはんまでは絶対に食べ物は与えません。
泣いて食べたがりますが泣くのはがまんしている証拠なので「 ごちそうさましたら食べれないんだもんね。がまんできてえらいね 」 と褒めてあげることが大切だそうです。私はまだまだ褒めるということが足りませんでした。
食べ物は身体を作っている大切なもの。自分を生かすのにいのちをいただいているもの。これもゆっくりと時間をかけて息子に教えて行きたいと思います。
次回の親力UP講座は11月25日(金)
テーマは「 遊び方とおもちゃの貸し借り 」です。
by 岩谷宏美 http://ameblo.jp/lomi-seitai
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