このところの仕事のストレスがMAX状態になっていて、たまらず金峰山川へ。
いつもは真夏でも30度を越えることは少なく、涼しく快適に釣りあがれるはずが、この日は30度越え。

連休だけあって、中流・下流部には早朝から入渓者がちらほら。激戦になることを予想して久しぶりに上流部の東股沢に入渓。
ここは木が太陽を遮ってくれるため木漏れ日の中、快適に釣りあがれる。
が、釣果は快適とは言えず、この日の東股沢は、午前の上流部と午後の下流部あわせて16cmと22cmの2尾のみで終了。

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いつも入渓する大堰堤上や川端下近辺は先行者多数のため、今回はパス。
穴場の最下流部、あちばけダム下に午前、午後の2回入渓。
ここは、日差しを遮るものがないので、汗だくのなか釣りあがる。
予想以上に反応があって、ヘボでなければ5,6尾はという感じでしたが、ヘボにはヤマメ1尾(20cm)とイワナ1尾(21cm)のみで終了。

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とにかく暑くて、途中何度も川の冷たい水で顔を洗ってクールダウン。
日焼け止めを持ってくるのを忘れたため、腕と首筋だけ日焼けで真っ赤か。
山岳渓流の様相の東股沢を釣りあがったせいか、体力は、バテバテで、イブニングタイムはなしで納竿でした。