
7月以来の久しぶりの釣行は、トップシーズン入りのメッキが気になって、伊豆行きを決定。
アマゴとメッキのダブルヘッダーで那賀川のアマゴねらいなら、次のメッキねらいのための移動がほとんどなしですむが、魚影に不安があるため第1試合は河津川へ。
朝一で河津川の支流、佐ガ野川の上流部に入渓。
魚影はそこそこあるが、渋い反応で、それでもなんとか15~17cmのチビ3尾をキャッチして三段滝から脱渓。
その後、本流に入渓しようと思ったが、本流の要所要所は鮎釣り師に占領されていたため、支流の奥原川に入渓。魚信があったのは下流部のみで、チビアマゴ1尾で納竿。
この日は、佐ガ野川、奥原川のいずれも予想以上に魚影はあったが、反応が渋くて食いが浅いのか、腕の問題なのか、フッキングした後のバラシ多数。ただし出るのはチビばかりで20cm越えは1尾も出ず。
遅めの昼食をとった後、第2試合のために40分かけて河津から西伊豆・松崎へ移動。


久々の釣りで、あれも忘れた、これも忘れたの連続。
釣り欲が完全復活していないのか、チビばかりのせいか、釣れても感激が薄い。
完全復活なしで今期は終了?・・・う~ん?・・・。
伊豆は渓に添うように、ワサビ田が点在します。
アマゴよりもワサビの緑のほうが新鮮・・・な残暑の伊豆でした。