このところの暑さと、仕事の忙しさでバテバテ。先週の土日の休日はどこにも出かけず。
この日曜は、猛暑がいくぶん和らいだため、川へ出撃しようと思ったが、遠出するまでの元気がなかったのと、魚の引きをそれなりに味わいたかったので管理釣り場へ。
迷った末に、しばらくぶりに丹沢ホームフィッシングエリアへ。
リヴァスポット早戸のように川を人工的に区切って、大量の魚を放流しているところより、自然の渓流そのままの川で遊べる管理釣り場としては最高のフィシングエリア。自宅から車で1時間のところにこんなところがあるのがつくづく幸せだと思う。

さて出足遅く昼前に現地到着。入渓者は7人程度と少な目。川は渇水気味で、ポイントが限られる状況。一般の渓流と全く同じロケーションで、違いは当然ながら魚影が濃いのと、入渓者が多いために先行者は当たり前。
入渓者の一番少ないエリアの最下流部から入渓。そこそこ魚影があっても沢山の入渓者に攻められ続けているためプレッシャーは一級品。この日はアントパターンや10番クラスのカディスへの反応が良く、最初に25cm前後のニジマスがヒットしたがバラシ。その後最初にキャッチしたのが25cmのまずまずの綺麗なイワナ。同じポイントで21cmのイワナを追加し、少し釣り上がったポイントで23cmのイワナを追加した後は、尺上サイズが何尾かフライに出るがすっぽ抜けの連続・・・

先行者とハイプレッシャー(本当はヘボ)のため、結局、その後はボウズでまだ時間はあったが4時で納竿。
貧課ではあったが、そこそこ楽しめたのと、意外にヒレピンの綺麗な魚ばかりだったのが驚きだった。
今度はシーズンオフにまた来よう。

PS.今週後半から、若狭へ帰省してきます。
キスとシーバスと綺麗な水着のお姉さん(笑)釣ってきます。(^^)v