Q.離乳食を2回食から3回食にするタイミングは?
A.赤ちゃんの発達は、口の動き、消化吸収能力、全身運動能力、知力などと関連しています。
ずりバイから四つバイになり、つかまり立ちが時々見られるようになると、舌の動きも左右に動くようになります。この時期は赤ちゃんの動きも活発になり、食事回数を増やしてエネルギーやたんぱく質も増やしていく必要があります。
しかし、赤ちゃんの消化能力はまだ未熟で、一度に大量に食べて消化吸収することはできません。ですから2回食の後は3回食におやつ1回を合わせて4回食にします。母乳の回数は減らす必要はありません。食事の後に母乳がしっかり飲める程度の食事量にしましょう。人工乳の赤ちゃんは徐々に昼間のミルクを減らして食事に変えていきましょう。
昼食と夕食の間に間食をあげましょう。間食は甘いお菓子ではなく、炭水化物(おにぎり、パン、芋類など)やたんぱく質(豆類や魚類)、フルーツなどが良いと思います。
また、3回食になったら、お父さんやお母さんと同じ時間に一緒にテーブルで食べること(あくまでも赤ちゃんの生活リズムに合わせた時間帯で可能な限り)も大切です。
by yuri
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A.赤ちゃんの発達は、口の動き、消化吸収能力、全身運動能力、知力などと関連しています。
ずりバイから四つバイになり、つかまり立ちが時々見られるようになると、舌の動きも左右に動くようになります。この時期は赤ちゃんの動きも活発になり、食事回数を増やしてエネルギーやたんぱく質も増やしていく必要があります。
しかし、赤ちゃんの消化能力はまだ未熟で、一度に大量に食べて消化吸収することはできません。ですから2回食の後は3回食におやつ1回を合わせて4回食にします。母乳の回数は減らす必要はありません。食事の後に母乳がしっかり飲める程度の食事量にしましょう。人工乳の赤ちゃんは徐々に昼間のミルクを減らして食事に変えていきましょう。
昼食と夕食の間に間食をあげましょう。間食は甘いお菓子ではなく、炭水化物(おにぎり、パン、芋類など)やたんぱく質(豆類や魚類)、フルーツなどが良いと思います。
また、3回食になったら、お父さんやお母さんと同じ時間に一緒にテーブルで食べること(あくまでも赤ちゃんの生活リズムに合わせた時間帯で可能な限り)も大切です。
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