一人でキャンプを楽しむ「ソロキャンプ」が流行っていますね。
「女性ソロキャンパーへ話しかけに行く男性」の問題。
ある団体代表が、ツイッターでこうした男性を害虫扱いして話題です。
ただ、この問題の本質は、男性・女性の問題ではないと思うのです。
男性のわたしも、他のキャンパーから話しかけられたら微妙です＾＾；
たとえ話しかけてくる人が、ステキな女性だったとしてもです＾＾；
この問題は、外向的人間と内向的人間の違いではないでしょうか？
イメージとして、こんな感じではないでしょうか？
✔「みんなで」キャンプを楽しむ人たち＝（ガチの）外向的人間
✔「ひとりで」キャンプを楽しむ人＝（ガチの）内向的人間
ソロキャンパーがいるキャンプ場は、とても不思議な空間に見えます。
完全に真逆の性格の人たちが、同じ場所に集まっているのです。
偏見も入っているかも知れませんが＾＾；この前提で話しを進めます
■ソロキャンプの問題は外向的vs内向的
例えば、キャンプ場で、だれかが困っているとします。
その人が、周りに助けを求めていないとします。こんなとき、
①外向的人間：困ったときに「助けてもらえる」ことが醍醐味で幸せ
②内向的人間：困ったときに「自分で考える」ことが醍醐味で幸せ
①のように、キャンプ場でお互いを助けるのはこれまでは常識でした。
なにも言われなくても助けるのが当然でした。
ただ、②のように、時代は変わりました。
何も言われなければ、余計なお世話は不要と考えたほうがいいですね。
マンションの隣り同士の関係と似ています。
一方、実際に助けを求められたら、助けてあげましょう。
助けたいという気持ちは、内向的人間だって当然のことです。
この点も、マンションの隣り同士と同じことです。
■社会問題には発明の種があるかも
本記事の内容いかがでしたでしょうか？
みんながそれぞれの「キャンプ」を楽しめるといいですね＾＾
ちなみに、社会問題があるときには、発明の種もあるものです。
例えば、
✔いざというとき助けてもらえるソロキャンプ保険（JAFのようなもの）
ソロキャンプの問題はとても興味深く、また書いてみたいと思います。
わたしもソロキャンプ行ってみようかな＾＾；
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