ブログ再開します | 特許・実用新案 審査官の視点 & 弁理士の視点

特許・実用新案 審査官の視点 & 弁理士の視点

特許庁で審査官の実務を身に付けてきた弁理士が、様々な観点からつぶやきます。

「他社に勝つための特許調査セミナー」


こんなタイトルで3月にセミナーを行うことになりました。

http://www.johokiko.co.jp/seminar_chemical/AC130339.php


前回の「拒絶理由通知への対応」セミナーは、遠くは名古屋・神戸からもお越しくださって、大変感激しました。


「拒絶理由通知への対応」は、代理人業-審査官-代理人業と行き来している自分としては、ある意味、得意中の得意だったわけですが、今度の特許調査は、専門家が多数いらっしゃいます。


例えば、出願・権利化業務は行わずに、特許調査を専門にされている特許事務所も存在するくらいです。

「角田特許事務所」

http://www.tsunoda-patent.com/



このような状況の中で、自分の経歴・経験・体験を生かして、どのようなセミナーを組み立てるか、これからじっくり考えていきます。




「難しいことは、小さく、簡単に、具体的にして、1つ1つの作業を分かりやすくして取り組む。」


ネタの整理・発掘のため、ブログを再開することにしました。


以前ある読者の方から、田村のブログは、「世の中には毒にも薬にもならない情報が多い中、・・・」のような感想を頂きました。


「毒にも薬にもならない情報」の反対は、「毒になる情報」又は「薬になる情報」ですね(笑)


今回もまた、そんな情報を発信していきたいと思います。



最後までお読みくださりありがとうございました。

 東雲特許事務所 弁理士 田村誠治


東雲特許事務所はこちら http://www.patande.com/