スーパー耐久/WTCCの準備?! | Takamori博士の『レース研究室』

スーパー耐久/WTCCの準備?!

さてさて、鈴鹿サーキットで行われるスーパー耐久/WTCCの準備をボチボチ始めています。

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まぁ、マシン整備は、ボクやらないのですが、、、レースに出場するのは、マシンの準備、機材の準備、メカニック等の確保、移動手段の確保、宿の確保、無線機材の準備、レースエントリー書類作成など、いろいろとやらなきゃいけないのです。

最近、『ドライバー希望をします!! 詳細を教えてください!! 』というメールが沢山来ます。
 
大概の場合・・・・【意気込みと決意は誰にも負けません。。。 プロを目指しているので、一度、話を聞かせて下さい。】 って言う内容が多いです。

えーーと、申し訳ないのですが、その時点で、『やる気ないよね?』 と言わざる負えません。

だって、自分で、具体的に何がやりたいのか? 説明してくれなくて、  DIJON Racingさんは、『何を与えてくれるんですか?』 お話を聞かせください!! って言う時点で、やる気はないでしょ。 やらされる気はあるんだろうけど。。。。

何をもってドライバーのやる気があると言うのか?昭和生まれのボクには、全く理解できません。




少なくとも、ドライバーになる気があるのなら、下記の作業をすれば、簡単になれますので、ご参考にどうぞ。




■レーシングドライバーになるには

とりあえず、レースにドライバーとして出たければ、『マシンの準備』、『機材の準備』、『メカニック等の確保』、『移動(輸送)手段の確保』、『宿の確保』、『無線機材の準備』、『レースエントリー書類作成』すれば、レースに出場できます。

レースにエントリーするだけなら、『エントラント(ドライバー)ライセンスの取得』と『エントリーフィー』払えば、レースには出場できるのです。


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そんなこんなで、スーパー耐久(鈴鹿)にDIJON Racingの2台目をスポットエントリーするために、大会組織(大概は開催サーキット)にエントリー用紙を提出するところから本日の作業は始まってます。

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スーパー耐久(鈴鹿)/WTCCの申し込みは、今日から21日までなので、早速、SMSCに電話してエントリー用紙を自宅まで発送してもう手続きを始めました。

もちろん、宿の予約(15名)は事前に手配済みですし、マシンとメカニックの手配準備も進めています。

問題は、その2台目を何にするか? なんです。

年間エントリー(ST-4クラス)に参戦しているインテグラ DC5(48号車)は、ドライバー:Takamori博士、井上恵一、村田信博の3名を予定しています。

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