日銀短観を見て | Takamori博士の『レース研究室』

日銀短観を見て

やはり、景気が悪いのね。と納得。




日本の景気動向を示す指標の一つである『日銀短観』がさきほど発表されました。

http://www.boj.or.jp/type/stat/boj_stat/tk/yoshi/tk1012.htm


予想どうり、景況感は悪化してました。


特に、大企業製造業など、3ポイント以上悪化するなど、景況感は、7四半期ぶりに悪化しています。





昭和の時代の 『右肩上がり』 や 平成時代の 『V字回復』 なんてのは、死語なんでしょうかぁ・・・・


社会経済と なぜか、相関が強い 太陽エネルギー変動も いまいちなんですねぇ。。。


来年は、【経済的に耐える年】なんでしょうか・・・・






日銀短観の要旨をみると、ダブルトップ形成ぎみなので、ストラトジーを意識して、先を読むのか・・・・ フィナボッチ関数を応用して、計算する?  でも、 セカンドモーメントを意識するなら、そんな単純回復もないので、どうなんだろ。。。


まっ、日本の経済指数だけみても、ショウガナイので、世界経済のデータマイニングを淡々と勧めますか・・・・


昨日のアメリカのFOMCもサプライズはなかったし、今日発表されるイギリスの失業者数の変動をチェックしながら考えましょうかねぇ???




まっ、逆も真なりで、 来年は、攻める年にして、 持込ドライバーと契約せずに、速いドライバーをスカウトする戦法もアリなんでしょうか・・・・  いろいろ悩みます。