先日のタロットシェア会をして改めておもったのですが、わたしがやってるタロットリーディングって、名探偵か刑事の捜査にやり方が近いです。名って付けちゃった。
タロットの展開図を見れば仮説(物語)が浮かぶ。仮説を検証するために相談者の方に話も伺うし、展開図の中に繰り広げられた象徴群の中から証拠も集める。
だからカードから意味を探すことよりも絵を見ること、観察がとても大切なのです。
証拠が2つ、3つと集まれば確信に近くなる。確定に違いない!とはやる気持ちがいちばん危ないので、バイアスがかかってないか慎重に注意をはらう。
わたしね、前にも書いたかもしれないけど、高校生の時に憧れた職業探偵なんです友人が持ってた“完全探偵マニュアル“も読んだし、尾行の訓練もした。
夢、叶ってるわ。
今気づいた。やってること探偵もしくは刑事に近い。ミドルネーム“コナン“にしようかな。
場数を踏んだベテラン刑事(デカ)になると、仮説は直感に近づいてゆく。
もちろん初めから直感も使ってるだろうけど、経験を積めば精度は当然高まってゆくよね。それはタロットリーディングも同じです。
わたしがタロットに興味を持った理由のいちばんがここにある。おもしろいんだよ。心という宇宙が舞台だから壮大すぎて、愛おしすぎて。
好きなときに、いつでも、どこでも
\水瓶座時代のマルセイユタロット/
あなたを読むものがたり
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「10年以上自分探しをしていたわたしが好きなこと(タロット)を見つけて仕事にするまでのお話」
・好きだけでは乗り越えられない壁を超えていくポイントについて書いてます
・タロットやスピリチュアルジャーニーについて発信
・毎月10日と25日にtarotjournal記事配信