ホドロフスキーの日曜の過ごし方を見習っています。

完全休養日、猫のようになる。

 

 

ホドロフスキーは90歳を超えてなお、毎日SNSにたくさん投稿していますが、日曜日は休む。そして休む前に必ず愛を伝えてくれます。

 

 

 

<今週のメッセージ>

 

 

 

 

今日は日曜日、休息日です。私はすべての活動を停止します。愛猫ドゥルセの真似をする。私は全身の筋肉を解きほぐし、今日という日をより楽しく生きるために、口を柔らかくして、言葉を清める。両手を広げ、彼らの権力欲から解放します。私は足をリラックスさせ、自分のいる場所を祝福しています。私がいる場所は、無限の宇宙を楽しく旅する惑星です。猫は休み方を知っている。明日また、あなたのために書きます。今日はドゥルセとパスカルと共に、果物だけを食べます。何もしていないとき、人生は美しい。人は生きてるだけで幸せなのです。ハグです。

 

アレハンドロ(機械翻訳)

 

 

Dulce

 

 

 

 

会社員をしている頃、わたしの休みの日はガス抜きのために使われていた。でもどれだけ息抜きしても、月曜が憂鬱でなくなることはなかった。働くことに、「我慢するもの」「お金のため」「時間を売る」という感覚があるうちは、会社員だろうがフリーランスだろうが苦しさがそこにはある。もっと多様な働き方が、できるようになるといい。好きなことで生きていく時代の波に乗る人が増えれば増えるほど、もっと簡単になる。誰かが道を作ってくれるのを待つのではなく、自分で道を開いていく人が好きだ。

 

 

 

ホドロフスキーが毎日発信し続けることは、体力的にはたぶんキツいとおもうのだけど、でもそれは彼自身のミッション”太陽系を癒す”ことには欠かせないことなのだろう。使命をわかっている人はつよい。太陽系を癒すには、地球を、地球を癒すには、人類の意識を変える必要がある。愛しか感じない。好き。口だけ立派で行動が伴わない人はたくさんいるけど、彼は行為を通じてわたしたちに見せてくれる。見習いたいとおもえる人がいることは、幸せだ。

 

 

 

 

 

 

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