clubhouseという単語を

聞かない日はない。

 

 

 

clubhouse、

ご存知ですか?

 

 

 

音声で発信したり

会話したり、

他の人が発言しているのを

聞くことができる

比較的新しいアプリです。

 

 

 

わたしはと言えば、

 

<1人2枠まで招待できる招待制>

 

という特別感を煽る感じが

”イケスカナイ……”

という第一印象でした。

 

まあねずみ算なのでいずれは

誰でも入れるようになるんでしょうけど。

 

 

 

同時に、

割と早い段階でこれが自然発生的に

人気の出たものではなく、

仕掛けられたものであるという

分析も出てました。

 

 

 

たくさんの人が楽しんでいる、

興奮しているのも読んでいたので、

面白いのかもしれないとも

おもいつつ様子見。

 

 

 

あるボディワーカーの方の分析では

体感覚として

「耳だけなのに目も疲れる」

「臨場感(その場を共有している感覚)

はzoomの比ではない」

と書かれていて、

なるほど、人がはまる理由は

場を共有している感覚、

つながりなのかなとおもったり。

 

 

 

でね、やりたいかどうか

と自分の中を探ってみると、

”先行者利益”という

身もふたもない言葉が

わたしの中から出てきました。

 

 

SNSは、出たての頃に

開始した方がフォロワーを

増やしやすいという

ことを聞いたことがあってですね。。。

 

「乗り遅れたら損をするんじゃないか」

 

という思いが自分の中に

あるなって。

 

 

 

これはclubhouseがどうこうではなくて

わたしの中にある恐れです。

 

フリーランスだとこの辺り敏感になるのです。

 

 

 

そこでしゃべりたいことが

あるかというとないし、

時間もいまは個人レッスンや

新しい講座のためのインプット

に使いたいので、

必要ないという結論になりました。

 

 

 

取りこぼしたくない、

損をしたくない、という

エネルギーは奪う感じがするよね。

 

恐れをベースに選択することは

したくないので、

楽しそう!という気持ちが

もっと出てくれば

この先はじめるかもです。

 

clubhouse批判ではないよ。

はまるかもしれんしな。

 

 

 

必用なときに必用なものは

もたらされる、

そんな豊かな世界を信頼する

ことを選ぶ練習をしています。

 

 

 

 

 

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觜森 さい子(はしのもり さい…のmy Pick