あさ目覚めてすぐに
「ああ、すごく恵まれていて
しあわせだなあ」
という感覚に包まれて。
そうしたらその後
ハートチャクラからグググって
胸に詰まっていた何かが浮き出してきて
しばらくその詰まった感覚、
苦しみとともにいて、
泣いてあげて
いままた至福の状態になって。
歓喜ではなく、
静けさの中にいます。
感謝の気持ちに近いのかな。
雨の音もやさしい。
春はもともとデトックスの
季節だけれど、
春分以降のひかりの降り注ぎは
目を見張るものがあって。
それはいまも続いています。
ひかりは「受け取る」と
意図するだけで受け取れるけれど、
自分の中に容量がなければ
スペースを空けるために
手放しが起こります。
今朝の胸の詰まりもそれで、
理由はわからなかったけど
それはきっと、
DNAに刻まれたご先祖さまの記憶や
前世から引き継いだものも
含まれていたとおもいます。
この目で見ている世界がすべて
ではないなあと改めて感じています。
しあわせって、
ほんとうに目の前にあるのだけど
しあわせになれない「痛み」を
必死で握っているとそれに気づかない。
ひらく。
このことの練習をしてるんじゃないかと
おもった朝でした
