◇ ”インナーメッセンジャー”　川上貢一

はじめて出会ったのは2009年。

奇跡のコースを知りたかったわたしは検索して、コオさんのヒーリングクラスをみつけたのでした。

当時は会社勤め、不満だらけだった。

客観的にみると何の問題もなかったので、不満を持つことにすら罪悪感を覚えていて、めんどくさい生徒だったかもしれない。

はじめて知るヒーリングや癒しのテクニックも「ほんとうにこれで効くの？」と疑いながらだったので、自分で信じている分しか効かない。

「寝ている間に痛みも死の恐怖もないなら今日の夜死んでもいい」といつも思ってた。（これは今でも少し残ってる）

小さい頃から虚無感はあって、コオさんはそういう人にこそ奇跡のコースは向いてるって言ってくれたのを覚えてる。

何かのイベントのときに、

【何があってもあなたは絶対大丈夫】

と手書きのお守りのようなものをもらって、それはほんとうにお守りの働きをした。

「こんなことのために生まれてきたんじゃない」という歌詞があったような気がするけど、そんな感じでわたしのスピリットに関する学びは始まったのでした。

コオさんのはじめての本。

あの頃より圧倒的に言葉が染み入る。

同じことを伝え続けてくれた感謝でいっぱいです。

メッセージ、受けとりました。