スピリチュアル的な意味での「二極化する」の意味がよくわからなかったんだけど、なんとなくわかったかも。
例えばある事象で倒れそうなほどショックを受ける自分と、まったく傷ついてない自分というのが一定の時間で交互にあらわれる。
この切り替わりのタイミングははじめは1ヶ月位かかったとしたら、次は10日、3日、24時間、3時間、5分と徐々に短くなっていく。
ほんとうに短くなると、さっき泣いたのはなんだったの?というくらい心がすばやく変わる。
躁鬱ではないよ。
躁鬱両方含む月のカードと、安らぎを表す太陽のカードのふたつを行ったり来たりという感じ。
むかしだったら時間薬で徐々に傷が癒えていったけど、そうではなくて傷つく自分(月:恐れ)と傷つかない自分(太陽:愛)のどっちを選択するの?と問われている気がする。
このふたつは同時には存在できない。
夜は昼と同席できないもの。
どちらの世界にいくかの分岐点がいま、ってこのことをみんな言ってたのかしら。(ちがうかもしれない)
人生は夢のようなもので、夢の責任はじぶんにある。
夢のOSを月(Windows)にするのか太陽(Mac)にするのか。
(個人的な好みで振り分けてみました)
選べるのね、夢のOSをわたしたちは。
◆4月スタート
”じぶんを知る タロットを読む”
◆4月スタート
”タロット瞑想でインナージャーニー パスワーキング”