今日は前回のホド魂ダイジェストをお休みした方のための補講をSkypeで行いました
魔法の杖



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明日7日はウラナイ・トナカイですよ~トナカイ





錬金術の

乾いた道

湿った道

の例えが5の教皇のところで出てくるのですが、受けてくださっている方が、ヨガにも同じような考え方があると教えてくれました。


乾いた道というのはわずか4日で「賢者の石」をつくる方法。
湿った道は長く困難な過程を経てつくる方法です。


つまり「賢者の石」をつくるには、2通りの方法があるんですね。


でも実際の錬金術師には湿った道(困難な道)を探求する人が多く、乾いた道について語っている人は少なかったそうです。


簡単なだけに、説明は難しいのかもしれないね~と今日も話していました。



ブッダは苦行もしたけれど、悟ることに苦行は必要ないと言っています。
これも同じような例えなのかもしれません。



マルセイユタロットのタロット曼荼羅も、魂の成長する過程としてタロット講座などでは話していますが、きっとその順番を踏まずとも「21世界」の世界を一瞬で理解する方法もあるのだろうと思います。


でもどうやって?


笑


これを説明できる人がいない。
いたとしても、受け入れられる人は少ないのだろうと思います。


人はステップバイステップで学ぶことに慣れすぎているのかも。





12/6,20に「本にはのっていない はじめてのマルセイユタロット講座」をウラナイトナカイで開催予定です
バラ

興味のある方は日程を空けておいてくださいね。