先日ウラナイ・トナカイのお店日記で
ミズマチさんが私のタロットリーディングに
ついて書いてくれました。


右 深層心理へのアプローチ












その中で

私はタロットはわりとイメージを瞬間でつかんで読んでいるため、ロジカルに深く読み込むというのは憧れです。

とあって、

私のリーディングってロジカルなのか?
とはたと思った次第です。


自分では分からないよね~



でも言われてみると、

インスピレーションから得たものであっても
来てくださる方に説明するときは(時間がない場合を除いて)

絵と展開した形から出てくる物語(それこそストーリー)を「ここがこうなってね」みたいに説明しています。

(シンボリックリーディングを含めてのタロット読みなので、質問もします)



タロットカードを展開した状態とインスピレーションの間に架かる梯子のようなものを常に探しています。


ワープすることが多分好きじゃないんだと思う。


それって信用できるの?という少しの疑いもあるし、自分の思い込みを排除するための手段としてタロットのシンボルを用いている気がします。


ゴリゴリの左脳人間だったので、これは性分なのでしょう。


(自分のインスピレーションを信用していないともいうG




展開されたカードからロジカルに読み解くこともあるし、インスピレーションから得たものをカードの中に見つけることもある。


梯子は登ることもできるし、降りることもできる。


これって左脳と右脳を行き来すること。

自由にこれができるようになることが、私の目指すところでもあります。



シンボリックも同じ。

シンボルを読むことで左脳と右脳をつなぐ回路の通りをより太くします。

そしてその梯子がどうなっているのかを解明する。


そういうの、好きみたい(笑)



同じようにお好きな方はこちらをどうぞ
キラキラ
(画像をクリックすると詳細に飛びます)







(画像をクリック)