今週はテレビで銀色夏生と甲本ヒロトを見ることができたので私にとっては神週間であった。



どちらもトーク番組だったので、普段の様子や哲学のようなものが伺い知れて面白い。



銀色さんは”つれづれノート”シリーズを読んでいるので、ふむふむという感じだったけれど、


甲本さんを前にした宮沢りえさんが興奮している様子を見て
『俺は長年そういう過大評価に苦しんできた』
とおどけた感じで言うヒロトさんは、大変チャーミングでした。



そうだろうなぁと思います。
憧れられ方が、通常のミュージシャンと違っていたもんね。ブルーハーツやハイロウズ、クロマニョンズ音楽のファンじゃなくても、あの曲と詩と歌い方でグッとつかまれた人は多いと思います。


私もその一人。


昔ナンシー関が、ロッカーというのはロック音楽をやっている人じゃなくて「生き様」であり、美空ひばりロッカー説を書いていた(たぶん)と思うのだけど、甲本ヒロトさんはロッカーでありながら、ロック音楽をしているその矛盾のなさが人を惹きつける魅力だと思います。


あまりいないもの、そこら辺が一致している人。










その後音楽の凄さを思い出し、夜中にColdplayを聞きながらノリノリでタロットワークショップのスライド作成。


久しぶりの夜なべは次の日くるね!にゃ



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