人と考え方が違うのは当たり前なので、すれ違いが起こったときにどういう態度で臨むかが大切です。



納得するまで話し合うのか

(優しいふりして)逃げるのか

爆発するまで溜めるのか

受け流すか



他人にしているその態度が、自分自身とのコミュニケーション方法です。



そしてそのどれもが間違っている訳ではないけれど、自分がその方法を選んでいる、ということを知っておくのは大切なこと。


知った上でそのままでいいとするか、変えたいと思うのか。


どうするのか考えて、うまく行く方法を考えて、見方を変えることができるかどうかにも心を開いて、1つ1つ納得する答えを探すのが、生きやすくなるひとつの方法かなと思います。



たとえ納得できることがなかったとしてもです。

納得できないなりに自分の思っていること、感じていることをはっきりさせる過程も大切なのです。



自分と円滑なコミュニケーションがとれていないのに、他人と上手くやろうとしてもむつかしい。


だから内側を見ることは大切だし、外側に起こる現象はそれを知るためのきっかけとして大切です。



自分と仲直りする、とは
あなた自身とのコミュニケーション方法を学ぶことです。




   
「自分と仲直り」がテーマ


自分が自分にどう接しているのかは、客観的な視点がないと気づきにくいです。


その客観的な視点を持つために”シンボル”を使うのが、シンボリックメソッド。


人は矛盾を抱えています。
内側に何重もの人格を纏っています。
それらと対話をするのです。
そうやって仲直りして統合していく過程が、自分との仲直りです。


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