以前、東北の山伏の方の
お話を聴く機会がありました。


本の断捨離中に
そのときのメモがはらっと
落ちてきたのでシェアを。




江戸時代まで
自然とかいて「じねん」と読んでいた。
この「じねん」の中には、人間も含まれている。

明治になり
欧米の人たちに伝えるときに適切な言葉がなくて
「nature」と訳された。





そんなお話をしてくださいました。


natureと訳されたときに、
日本語の概念も変わっていったのでしょうね。

日本人の中から消えた訳ではないと思いますが。


日本も工業的に発展をとげ、
おかげでとても便利な世の中になりました。


そしていつしか
自然をコントロールできると
錯覚するようになったのかもしれません。


「じねん」の本来の意味に
立ち返るためのメッセージが

地球規模で今、
たくさん届けられているような気がします。













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