中野トナカイに座ってタロットをしたり
セラピーなぞをやってますと、
「好きなこと、やりたいことが分からないんです」
「じぶんらしさって何?」
「本当にこれであっているのか知りたい」
こういう質問を頂くことがあります。
裏には、確証が欲しいという意図があります。
確証とは誰の?といえば、占い師でも権威者でも尊敬する人からでもなく、その人ご自身ですよね。でないとじぶんの人生を他人任せにしてしまうことになるよ。
よく分かる~

確証がないと、間違っていた場合、
時間の、エネルギーの無駄になるから、効率よく動きたいのだ。
そしてね、このとき大切なのは、100%の確証を得ようとは思わないことだと思います。
違うことをするのだから、これまでの経験則は通用しないよね。未知の世界へのジャンプに、100%を求めるのは無理というものさ。
これはわたしもいつも、注意していること。
最後にホドロフスキー監督のことばを。
『失敗しても構わない、それも一つの選択なのだ』
未完の大作
