日本全国を周って素敵な人たちと出会ってライブをするコジソロドラマースズキです。


ドラムのお話です。

わたくしフロアタムを叩くのが昔から苦手です。



音がボヨーンとしているから。



ドラムを始めたと同時に音楽学校に入学しました。

当時フロアタムは使わなくて良いと思っていたので、フロアタムをスティック置き場として利用していたところ、アンサンブルの授業で先生に叱られた思い出があります!

どうゆう理由で叱られたかは忘れてしまいました。


真顔

まぁ叱られて当然ですよね!



今はフロアタムの必要性が分かり使っていますが、今だに難しいと言うか分かっていないところがあります!


それはフロアタムの連打です!

ラモーンズみたいな感じでBPM180から200くらいの8分音譜の連打です。

1打目から2打目の間にヘッドが戻ってこない為、チカラが抜けるというか空振りしている感じがして気持ち悪いんですよね。

真顔

説明分かりづらいかな?


対処法として

一般的にはヘッドを張るとかミュートをするっていうのが考えられますが、ライブハウスの音響さんでチューニングしているので基本的にはチューニングしないようにしています。


またフロアタムは胴の中の空気がボワッとなった方がいい音かなぁと思っていまして、スネアより強めに叩いています。連打だとこのニュアンスを出すのが凄く難しいです。


では実際どうしているのかって事ですが。

①リングミュート

②叩く位置を変える

③手首の反射?を使う

正解なのかは分かりませんが今のところこんな感じで対処しています。


①②に関してはお分かり頂けるかなぁと思いますが。


③に関しては分かりづらいですね。そもそも手首の反射って呼び方が正解なのかも分かりません。

明日のジョーみたいな感じと言うか?

真顔

長文になって来ました。

③の説明は自分の頭の整理も兼ねて次回書いてみたいと思います。


では。