① リアム・ギャラガー、マンチェスターの路面電車の社内アナウンスを担当することが明らかに
マンチェスターの路面電車の社内アナウンスを、サプライズで「リアム・ギャラガー」が担当すると、メトロリンクによって発表されました。
これは、グレーター・マンチェスター圏の公共交通である＜ビー・ネットワーク＞と＜ビヨンド・ミュージック・フェスティバル＞の為に「リアム」が担当する事になったもので、「リアム」が事前に録音した音源で停留所を案内します。
ビヨンド・ミュージック・フェスティバルは、10月11日から14日までマンチェスターで開催される新たなフェスティバルで、新しい音楽アーティストや地元の会場・才能の育成、イギリス国内外の音楽・コンテンツ分野にインパクトを与える都市圏のインフラを支援するためのもの。リアムはこのフェスティバルを支援し自分の役割を果たそうとしています。また自分の好きな路線を選んでいる様です、それがどれか、それは路面電車に乗れば、分かる様です。
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② AC/DC、スコッチ・ウイスキーの「バランタイン」と限定のウイスキーを発売
AC/DCは、スコッチ・ウイスキーの「バランタイン」と、限定のウイスキーを発表しています。
バランタインは先月「トゥルー・ミュージック・アイコンズ・コレクション」と題したシリーズを立ち上げており、「世界最良の音楽アーティストに捧ぐ」と評されています。
シーバス・ブラザーズ社のグローバル・マーケティング・ディレクターである「マシュー・デスランデス」は、「バランタインはずっと自分なりのやり方でやる人々を支持してきました。AC/DCは50年にわたり、バンドの不動のエッセンスであり続けている、ユニークで非常に有名な音楽スタイルで、この姿勢を体現しています」と述べています。
ボトルには、赤いAC/DCのサンダーボルトのロゴがあしらわれています。
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③ スティーリー・ダン、ドナルド・フェイゲンが入院したためイーグルスのツアーから離脱
先月、アメリカで開幕したイーグルスの最後のツアー＜The Long Goodbye Final Tour＞に、オープニング・アクトとして参加していた＜スティーリー・ダン＞が、フロントマンのドナルド・フェイゲンの体調不良により、ツアーから離脱しました。
スティーリー・ダンは今月に入ってから出演しておらず、5、6日の公演では『シェリル・クロウ』が、9、10日の公演で『スティーヴ・ミラー・バンド』が代わりにパフォーマンスしていました。
この先は、13,17日の2公演は、引き続き『スティーヴ・ミラー・バンド』が、15日は現在イーグルスの一員である『ヴィンス・ギル』がソロで、オープニング・アクトも務めるそうだ。
ドナルド・フェイゲンの病状について詳しい説明はありませんが、すでに退院したとも言われ、スティーリー・ダンは11月2日の公演で、ツアーに復帰予定だと伝えられている。
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【本日お届けしたナンバー】
「４時台」
M1 Pirates/Rickie Lee Jones
M2 Rock and Roll Love Letter/Bay City Rollers
M3 Rock And Roll /Led Zeppelin
M4 CAN'T HELP FALLING IN LOVE/ELVIS PRESLEY
M5 The Roller/Beady Eye
M6 LASER LIGHT/LATIN LOVER
M7 Can't take my eyes off you/Boys Town Gang
M8 For the love of you/The Isley Brothers
M9 Nothing In Common/Thompson Twins
「５時台」
M10 Panama/Van Halen
M11 We re all alone/Boz Scaggs
M12 Hush/Deep Purple
＜Best Choice＞ BGM I'm A Midnight Mover/Wilson Pickett
＜Best Choice＞ BGM DON'T KNOCK MY LOVE/Wilson Pickett
＜Best Choice＞ ON AIR Land Of 1,000 Dances/Wilson Pickett
M14 Veronica/Elvis Costello
M15 ROCK STAR/N.E.R.D
M16 I Need You/MAURICE WHITE
M17 Whenever You Need Somebody/Rick Astley
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今週は、鉄道の日のON AIRだったので電車の思い出やエピソードを送って戴きました！朝夕はSLに乗っていた方からの『忘れられないのはホームに入って来る時の地響きとあの匂いです』と言うこのお話はまるでSLが見えて来る様でした。そしてその言葉の最後にあった『煙は嫌でしたけど！』と言うこの言葉も乗ったことのないSLを感じさせてくれる素敵なエピソードで乗ってみたくなりました。また、電車は特に好きではないけど貨物列車を見るのは好き『走り出す時の軋みながらゆっくり出発する姿がいい』と言う話や、その昔は全国で路面電車が走っていたと言う話など、様々な列車を感じられて楽しい時間でした！そしてリクエストで呼び込みをした電車に乗りながら聴きたい曲を沢山戴きましたので、来週21日は16時台に、緊急＜秋の始まり『電車に乗りながら聴きたい曲特集』＞でリクエストにお応えします！ぜひ聴いて下さい！
音楽コーナーは＜Best Choice＞。
今週は、1966年の9月に全米シングルチャート第6位をマークした「Wilson Pickett」の「ダンス天国」をチョイスしました。ブルースやゴスペルの要素を強く持つアメリカ南部出身アーティストによるソウルミュージックの音楽「サザンソウル」またの名を「ディープソウル」の代表アーティストの1人で、彼特有のしゃがれた声でシャウトする歌唱法が魅力です。「ダンス天国」や「ムスタング・サリー」などの彼のヒット曲を聴いた事があると思うのですが、「Don't Knock My Love」は『8時だよ全員集合』のコーナー＜早口言葉＞の曲の元ネタでした。実はお茶の間まで届いていました！
そして、新しいコーナー「あの時の自分へ」がスタートしました。
沢山のメッセージ＆リクエスト有難う御座いました！
ただ、リクエスト曲を書いていない方が多くいましたので
＜あの時の自分＞へ送りたい曲を忘れずに書いて下さいね！
『親と喧嘩して２日口を利いてない・・・』
『１ヶ月前に会社をクビになって、ヤケになって飲みまくり体を壊し入院・・・』
『中学生の頃、いじめに遭ってた・・・』
『40歳まで一度も恋人が出来なかった、でも結婚をして今は最高に幸せ・・・』
そうなる前の「あの時の自分へ」伝えるとしたら、何と言いますか？
その自分に送る１曲を、メッセージと共にリクエストして下さい！
１週間にお一人１曲お応えします。
リクエスト・メッセージは24時間受付ています、思いついた時に送って下さいね 🎵
DJ ARCHE
宛先はこちら↓↓↓
メール：ssl@musicbird.co.jp
FAX：03-3288-8902
X：#サタレジェ