近所の業務用スーパーで、レタスが1玉「10円」でした!
あまりの安さに動きが止まりました(笑)
その私の横を、10円て((゚m゚;)て言いながらレタスを2玉ずつ手に取る、男子高校生二人組…
いや…君らみたいなカロリー幾らとっても青春に消費されゆく世代には物足りないんじゃ??
おば…いやいや、おねいさん(自称)は思いました(笑)。
まぁ、なにはともあれ買ってきました。
しかし、ウチには先日買ったしなびかけているレタスもまだあるのだ(汗)
そんなわけでしなびた半分のレタスと新しいレタスの外側の方の葉はスープにしました。
レタスは案外スープにすると量食べられます。
腐らせる前にお試しください。寒くなって生野菜はちょっとなぁって時にお勧めです。
敬愛する「石井好子」さんの本のレシピが元になってはいるのですが…
適当に作りすぎて、後からよんだらぜんぜん違うものでした(-"-;A
図らずもオリジナルスープになってしまいました…
レタスのスープ
レタス 1玉
コンソメ 2(キューブ)
粉チーズ 適量
ハイ☆ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ以上!
すんません…レシピと呼べるかいこんなん(汗)
ままま、けど簡単なんで覚えて帰ってください。
レタスの芯を取ってばらばらにしたら一度湯掻いて下さい。しなっとなったら、大小3枚程を一組にしてくるくるーっと巻いてください。それを小さい鍋にスキマが無いようにキュッっと詰め込んだら、ひたひたのお水とコンソメ2個を入れて中火の弱火で10分程。
少し塩辛いくらいのコンソメスープの方が、レタスが淡白なので美味しいです。
最後に器に盛って、粉チーズを少したっぷりめにかけて出来上がりです♪
なんつーか…レタスの薬膳臭い風味が嫌いな方(セロリっぽいアレ)以外は好きだと思う味です。
食べきった後の濃いコンソメに、ご飯入れて食べても美味しいです♪(あぁ…さらにジャンク)
こんなんでもよっしゃ覚えた!やってみる!って方はぽちっとおねがいします♪
ランキング参加してます♪
ちなみに本家石井さんの本には
バターとかベーコンとか入ってましたm(_ _ )mもちろんそっちのほうがおいしいでしょうね(汗)
- 巴里の空の下オムレツのにおいは流れる/石井 好子
- ¥1,050
- Amazon.co.jp
こんな本です。
50年程前に書かれた本らしいです。装丁も文面もなるほどその通りの古さで一切写真とか無いんですが、想像力を掻きたてられるすばらしいエッセイだと思ってます。
ワインが「赤ブドー酒」とか書いてあるの!ホワイトソースは「白ソース」!あぁノスタルジック!痺れる!(勝手にしびれとけ(-з-))
ちなみに、「赤ワイン」って子供の頃すごい憧れませんでした?
絶対美味しいんだろうなって思いませんでした?
で、大人になって飲んでみてガッカリしませんでした?
え?そんなバカは私だけですか??(笑)
今は全然フルボディばっちこーい!とか言える私ですが(汗)、お酒デビュー当初は無理だったんで…
「何?この渋いの(ノ_-。)ファンタの濃い味だと思ってたー!」
とか思っちゃってました(^▽^;)ラブリーな時代だったわぁ♪
そんな私が、今まで一番「赤ブドー酒」の表記に合うって思ったお酒は
- サントリー 赤玉 スイート 赤 550ML 1本/サントリーワインインターナショナル 株式会社
- ¥価格不明
- Amazon.co.jp
こいつです
これが今のところ濃いファンタに一番近い!(笑)
未だに作った人は私と同じ物をワインに求め、裏切られて商品開発したクチだと踏んでます
…ちがうんだろうなぁ(^_^;)