スプリングGP大阪大会に参加してきた
去年のジャパンカップは参加予定だった福井と大阪が台風でことごとく参加できなかったから、本当に久しぶりの公式大会だな
何時に出るかも迷ったが、今は事前エントリーで朝早くから並ぶ必要もないし、プリキュア観てから家を出た

会場に着いたのは10時少し前、エントリーは941番で一次予選は午後の出走
この時間なら場所を選ばなければピットもまだあるし、一番良い時間帯かもな
ボッチ参戦の俺には少しのスペースがあればいいし
参加費と引き換えに貰えるボディはトライゲイルのゴールドメッキ
最近はボディもホイールも半ツヤのメッキが多いけど、やっぱりメッキはツヤ有りでピッカピカの方が好きだな
半ツヤはどうしても厚塗りしたメタリックカラーという印象を出ないんだよな
参加ステッカーもメタリックで豪華絢爛

2019年はブレイジングマックスとVSシャーシ20周年だから、ブレイジングマックスで1年走ると数年前から決めていた
なので今回はいつものスザクスティンガーではなくブレイジングマックスでの参加
テーマは「20年前の俺が作りたかったであろうブレイジングマックス」
イメージはスザクと対になるように青さや冷たさを表現したくてプリズムブルーSPのボディに塗装しノーマル版のステッカーを貼っている
名前は「ブレイブリザードマックス」
「ブレイブなリザード」と「ブレイズなブリザード」の2つの意味をこめている
VS時代のスザクスティンガーのデータを元にセッティングしているから、スザクの魂はしっかりと引き継いでいる
いつもはぶっつけ本番だが、今回は久しぶりの公式ということもあり昨日練習走行に行ってきた
そこでベストなセッティングをほぼそのままで今日の大会に挑んだのだが・・・・

見事一次予選突破
おそらく17年の大阪大会2以来だから1年半ぶりか
これだけでも今日の大会参加してよかったぜ
昨日の練習走行で出したセッティングが上手い具合にはまって完走勝ち
もう少しスピードが欲しいところではあったが、いつも2次予選で完走すりゃ勝てたのに下手に弄ってCOして負けるパターンがあったから、今回はマシンを信じてメンテナンスだけに留めといた
ぶっちゃけると午後参戦なんで二次予選まで時間が無くてあまり大きくセッティング変える余裕が無いというのもあったけど

続いて二次予選
見事に突破してくれたよ
今回も上位がCOした完走勝ち
やっぱり下手に弄らなくて良かった
正直ここまで来ただけでもう十分だったよ
この後から体が震えっぱなしで、ドライバーもろくに持てやしない

さらに決勝戦、またまた勝っちゃったよ
一体どうしたというんだ今日の俺は
ここも完走勝ちではあったけどな
決勝戦勝ち上がり選手が6人だったので、優勝決定戦参加者決定戦は2人での出走を3回
ここでも相手がCOして完走勝ち、とうとう優勝決定戦まで来てしまった
優勝決定戦も残った2人での一騎打ち、相手も今日初めて一次予選を突破したそうだ
もう何が起こったんだか頭の処理速度が追いつかない、体は震えっぱなしだし汗は止まらないし心臓が俺の人生史上最大の早さで動いてるのが嫌というほど伝わってくる
迎えた優勝決定戦
序盤はスピードで負けるもここでも相手がCO、俺のマックスが最後まで完走し優勝してしまった

この栄光の表彰台に登れる日が来るなんて、今でも信じられない
スタートでマシンを持つ手を離した瞬間からずっと胸の高鳴りが収まらなくて、まだ夢を見ているんじゃないかとしか思えない
いろんな感情がこみ上げてきて大渋滞、何をどう表現したらいいのか分からない
明日の朝目を覚ましたら初めてスピンアックスを買った23年前のあの日に戻っているんじゃないか、そんなことばっかり考えてしまう

何回も書くが本当に信じられない
ミニ四駆やってるからにはいつか公式大会で優勝したいという淡い想いはいつも抱いていたが、それが現実になる日が来ようとは、考えてもいなかった
とにかく今日走ってくれたブレイブリザードマックスはもちろんだが、今まで俺と一緒に走ってくれた全てのマシン、いつもアドバイスをくれて時には励ましてくれた真友、そしてミニ四駆を生み出してくれたタミヤに心の奥底からの感謝を伝えたい
一時期はブームも下火になり、周りの連中が次々と他のブームに移っていく中、俺はミニ四駆を辞めることはしなかった
製品供給が止まってやりたくてもできない休止期間はあったけど、辞めるという宣言は絶対にしなかった
笑い者にされたりバカにされたこともあったし、それでミニ四駆をやっていたことを恨みそうになったこともあったが、決して辞めずに続けてきて本当に良かった
余談だが今日のジュニアクラス優勝はグレートマグナムRで、豪と豪樹、2人の主人公マシンがジュニアとオープンの優勝を飾った形になる
正直自分の優勝よりマグナムで良いとこまで勝ち上がったジュニアがいるという方が嬉しいと思ってるくらい、いまだに自分が優勝した実感が湧かない
俺も晴れてチャンピオンズか
チャンピオンズになる日が来るなんて考えたこともなかったからちゃんとしたことは調べてないが、次回から参加方法が変わったり、秋に静岡で開催される大会に出場できたりするんだっけ
今回は全部相手のCOで完走勝ちだから、本当に運と巡り合わせが良かった
ちょっとでも並ぶ順番が違ってたら一次敗退で終わってた可能性もあるしな
次回までにもう少しマシンに恥をかかせない走りをできるようにもっと精進しなければな
ここがゴールじゃない、むしろここからが始まりだと思って、優勝という結果に慢心することなく、気持ちを新たに明日からも大好きなマシンと一緒に走っていきたい
そして今回の大会は久しぶりに参加前からミニ四駆が楽しいと実感できた
スザクスティンガーは大本がほぼ出来てるからそこまで大きく手を加えることも無いが、久しぶりにボディを塗装してシャーシも一から作って、あーしたいこうしたいでもここはできないみたいに試行錯誤しながら、少しずつ出来上がっていく過程が本当に楽しかった
時間も飯食うのも忘れて、ただひたすらマシンを弄り倒し、己の分身を作り上げる
この気持ちは絶対に忘れてはいけないものだと思う