Zウイングマグナム発売カウントダウンは無事終了したが、今日もマグナム祭りは続く
今日は第1弾であるマグナムセイバーのリメイクキットであるマグナムセイバープレミアムを紹介

マグナムセイバープレミアム
フルカウルミニ四駆第1弾にして星馬豪の初代マグナムであるマグナムセイバーをベースにシャーシ等を変更した
詳しい活躍はマグナムセイバーを参照
早速キット解説
2010年12月23日発売
マグナムセイバーを新開発のスーパーⅡシャーシに搭載し、ステッカーも原作メージのカラーリング&メタリック調に変更したもの
後に続くプレミアムキットシリーズの第1弾でもある
ある意味ではフルカウルミニ四駆シリーズ2nd season第1弾とでもいえるか(シリーズNo.もちょうど31だし)
こなきもフロントバンパー、ボディのウイング付け根、リヤステーと6か所のローラー取付け部位とそれぞれに対応したローラーがあるが、やはり段付きビスは4個しか付属しない(キットの価格も上がってんだからあと2個くらい付けてくれても良いだろうに)ので、箱の作例ではフロントバンパーとボディ後部に装備されており、組立説明図も同様に支指示されている
2010年11月のタミヤフェアで先行販売されたが、先行販売分でギヤケースに不具合が見つかったため即刻回収され、一般発売日も当初の12月11日から延期となった
スーパーⅡシャーシはスーパー1シャーシをベースとしながらもネジ穴の追加により近年のシャーシと同等の拡張性、構造変更によるメンテナンス性の向上、形状変更による各部の強度向上を達成した
特にスーパー1のネックであったフロントバンパーの割れやすさは大幅に改善されている
一言で言うならスーパー1シャーシの形をしたVSシャーシといったところだが、ギヤカバーをシャーシにねじ止めして確実に固定できたり、リヤモーターシャーシとしては初めてモータークーリングシールドを装着可能だったり(使えても使わないとかは言いっこなしで)、、差別点も数多くある
スーパー1用のサイドガードもそのまま使える
フロントバンパーにはスーパーX以降の四点止め用と同じ位置にネジ穴が追加されているが、フロントバンパー全体を覆うことの多いフルカウルミニ四駆のボディを搭載することに配慮して低めになっており、その場所を使う際には付属のステー(Aパーツに成型されている)か市販のスペーサーなどを使用する
それでもなお無加工では装着できないボディはいくつかあり、ネオトライダガーが歴代売上3位と人気マシンでありながらいまだにプレミアム化されない原因と言われている(挙句メタリックステカーはプライズに付属してしまうという)
Aパーツは一見マグナムのイメージとは正反対の赤だが、これはマグナムのマーキングのサブカラーであるため(実際ソニックセイバープレミアムでは緑のAパーツが使われている)
スーパーⅡシャーシ第1弾でありながらいきなりポリカABS製が採用されており、スーパーⅡはポリカがデフォルトになるかと期待したが、後に通常ABSも多く登場した
というか初期3ラインナップのマグナム、ソニック、トライダガーとカーボン製のVセイバー以降は基本ABS
タイヤは前後とも26mmナローローハイトタイヤだが、ホイールのリム幅が前後で異なっているため、リヤの方がトレッドが広くなる設計である

参考画像1
左がフロント用、右はリヤ用

参考画像2
前後ともフロント用に合わせて同じ幅のものを使うとリヤのタイヤがカウル内側に凹む格好になり、見栄えが悪い

参考画像3
リヤ用だけ幅が広いため、カウルとフィットした形で収まる
これはマグナムセイバーだけでなく、フロントナローリヤワイドを前提に設計されたフルカウルミニ四駆全般に対して言える
実際この形のホイールは後のフルカウルプレミアムシリーズやローハイト採用のARシャーシなどに採用され、今では基本装備パーツの一つである
いろんなトレンドを生み出し続けるマグナムは相変わらず偉大だぜ

ステッカーの比較
左がプレミアム、右がオリジナル版
全体的に青が覆う部分が大幅に増え、指定通りに貼るだけで塗装せずとも原作漫画のカラーリングにかなり近づいた
ファイヤーパターンの形も変更されている
ただしステッカーを貼る面積が増えた分、きれいに貼ってやらないとズレや隙間が目立ってしまう
ヘッドライトはフロントカウルと一体になっているもののほか、その上から貼り付けるためにディティールが追加されたものが付属
この「上からディティールが追加されたライトを貼る」のもプレミアムシリーズの定番

オリジナル版と比較
ステッカーがメタリックになった分ライトやウイングの文字が輝いて見栄えが良くなっている

プレミアムのボディをオリジナルのスーパー1シャーシに搭載
かなり漫画版に近くなった
これで俺にもっときれいにステッカーを貼れるスキルがあれば・・・

こちらは後に発売したビクトリーマグナムプレミアムの青いAパーツを使用した例
ギヤカバー等は隠れて全く見えないが、ローラーだけでも青くなったおかげでマグナムらしさがぐっと上がった

最後に箱絵
この頃には定番となった完成車の実写写真となっている
豪が映っていないのは寂しい