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さとう社会問題研究所・心理コンサルティングのブログ

あらゆる社会での対人関係の問題は心の問題の原因にもなります。
法律や政策により苦しめられている方たちもいます。


さとう社会問題研究所では、社会問題を始め、
クライアントの抱える様々な問題解決のため、助言を続けています。

(2024/4/9)

 

みなさん、ごきげんよう

 

新学期最初の記事は学校殺に関するものとなります

 

大阪は維新で頭がおかしくなっている事、オウム真理教も仏教系の宗教を名乗っていた事は皆さんもご存知だと思います。

 

 

これは以前にも触れた事なのですが、カンニングが許されない行為で罰の対象である事は前提として、

 

教師からカンニングはひきょう者がやることだと叱責」という人格否定の言葉が学校での適切な指導と言えるのか?

 

「全科目0点」は良いとして、「自宅謹慎8日」「写経80巻」「反省文作成」という罰は学校での制裁として適切なものだったと言えるのか?

 

恐らく、職場だとパワハラ認定されると思いますが。

 

ともかく、ご両親には息子さんが毘沙門天の導きで極楽浄土とやらに行ける様、

 

仏教を名乗るだけの不心得者。

 

指導と言う名の暴力で子供をポアするオウム真理教の同類と心行くまで戦い抜き、

 

その魂の慰めとして頂ければと思います。

 

 

高2自殺、両親が提訴 「カンニングで教員叱責」 大阪』(朝日新聞、2024年4月8日)

 

 仏教系の進学校として知られる私立清風高校(大阪市天王寺区)の男子生徒(当時17)が試験でカンニング後に自殺したのは、教師の不適切な指導が原因だとして、両親が8日、運営法人「清風学園」に計約1億円の賠償を求めて大阪地裁に提訴した。

 訴状によると、男子生徒は2年生だった2021年12月、期末試験でカンニングをして試験監督に見つかった。別室で事情を聴かれた際、教師からカンニングはひきょう者がやることだと叱責(しっせき)された上、「全科目0点」「自宅謹慎8日」「写経80巻」「反省文作成」などの処分を受けた。生徒は2日後、自宅近くで死亡しているのが見つかった。

 訴状で両親側は、同校が日頃からカンニングはひきょう者の行為と生徒に指導していたとして、「今後の学校生活で周囲からひきょう者と思われる恐怖心を感じたことがきっかけ」と指摘。さらに「大量の課題で冷静な判断能力を失わせて自死させた」として、学校側の安全配慮義務違反を主張している。
 生徒の自死後に学校側が設置した第三者委員会は、学校側の指導と自殺との因果関係を否定したが、両親側は生徒にアンケートを行っていないなど第三者委の調査は信頼できないと訴えている。

 学校側は「訴状が届いていないので、現時点ではコメントできない」としている。(山本逸生)

近況と最近の発信(2024/4/2)

 

みなさん、ごきげんよう。

 

昨日はエイプリルフールだったため、発信は控えておりました
 

2024年4月もよろしくお願いいたします

 

また更新が止まってしまい、日付記事を1つ挙げるに留まってしまいました。

 

3月はクレプトマニアに関する急ぎの請願書と確定申告がメインとなりましたが無事にできております。

 

クレプトマニアに関する心理療法も進めておりました。

 

体調の方も天候に振り回されている以外、近年の腰の方はマシだと思います。

 

 

さて、今回も先月の発信についてです。

 

Xではポストもしておりましたし、毎週土日のマイクラ配信も何とかやれておりました。

 

Xでのポストについては、そちらをご確認いただければと思います。

 

日曜のマイクラ配信では、有料メルマガの内容をうろ覚えでお話ししております。

 

3月31日のマイクラ配信では1年の四半期と言う事もあり、総決算的なお話として、

「確定申告の標語が「国民は納税。議員は脱税」だった話 」しておりました。

 

また、先月は神姫PROJECTの煉獄戦の配信もしておりました。

 

こちらはゲームの話のみではありますが、コメントにお答えしておりました。

 

「こういう人」という参考にはして頂けるかと思います。

 

 

38分ごろから(2024年3月の総決算)

 

 

 

 

2時間19分ごろから(メルマガについては土曜日だけど予定は未定だった。と言う話)

 

 

 

では、今回もこの辺で。

 

 

さとう院さとう(さとう社会研究所・さとう心理コンサルティング

 

 

(2024/3/30)

 

学校殺

 

「娘の遺体は凍っていた」発見から3年 旭川14歳少女イジメ凍死事件とはなんだったのか』(現代ビジネス、2024年3月30日)

 

〈 わいせつ写真、自慰行為の強要…女子中学生(14)を死に追いやった「凄惨いじめ」加害生徒が見せた“あり得ない態度” 〉から続く

 北海道旭川市の中学2年生だった廣瀬爽彩さんが壮絶なイジメを受けた末、行方不明になったのが2021年の2月13日。それから1か月以上が過ぎた3月23日、雪に覆われた公園で、爽彩さんは変わり果てた姿で見つかった。警察による検死の結果、死因は低体温症。失踪当日に亡くなった可能性が高いという。

 それから丸3年の月日が経過した。

 2022年9月に提出された第三者委員会の報告書は、爽彩さんの死とイジメの因果関係を否定。しかし遺族はこの報告に強く反発し、旭川市長もその意向をくみ再調査を命じる事態に。新たな調査委員会が3月末に再調査を終える予定と発表されているものの、調査結果の公表時期などは未定となっている。この問題が解決に向かう道筋はまだ見えていない。

「文春オンライン」は、爽彩さんが亡くなった2カ月後の4月から事件を報じ続けてきた。このいたましい事件を風化させないため、爽彩さんの行方不明から2年という日に、一連の記事の中から一部を再公開し、改めて卑劣なイジメの実態を明らかにする。



14歳の少女を死に追いやった陰惨なイジメ


 2021年、文春オンラインがこの事件を初めて扱った 「娘の遺体は凍っていた」14歳少女がマイナス17℃の旭川で凍死 背景に上級生の凄惨イジメ《母親が涙の告白》  を公開した。北の大地を揺るがす、陰惨なイジメ事件が明るみに出た瞬間だった。

 爽彩さんの遺体が発見されたのは2021年3月下旬。その1月ほど前の2月13日に母親の留守中に自宅を飛び出し、行方不明になっていた。ボランティアなどが懸命に捜索を続けたものの、雪解けが進んだ旭川市内の公園で変わり果てた姿で見つかってしまったのだった。

 取材班が遺族やその支援者への取材を進めていくと、爽彩さんはかつて通っていた中学校でイジメにあっていたことが分かった。家を飛び出す1年ほど前からは自宅に引きこもりがちになり、「ごめんなさい、ごめんなさい」「殺してください」という独り言が部屋から聞こえるようになった。絵を描くのが好きだったという爽彩さん。取材班が遺族に見せてもらった絵は、明るくカラフルなものから、モノトーンで暗いイメージへと変わり果ててしまっていた。

 爽彩さんが受けていたイジメの壮絶な内容は 「ママ、死にたい」自慰行為強要、わいせつ画像拡散……氷点下の旭川で凍死した14歳女子中学生への“壮絶イジメ”《親族告発》 でその一部を報じた。

 爽彩さんが受けていたイジメは想像を絶するものだった。爽彩さんは2019年に市内のY中学校に進学し、間もなく上級生などからイジメを受けるようになる。裸の写真を送るように強要されたり、早朝4時に呼び出されたりするなどといったイジメが続き、爽彩さんはPTSDを発症した

 爽彩さんの母親は何度も担任の教員に相談したが、担任はイジメではないと問題に対処する意思を見せなかった。爽彩さんへのイジメは次第にエスカレートしていき、複数人の前で爽彩さんに自慰行為を強要するといった事態に発展した。その頃には、爽彩さんの精神は限界を迎えていたのだった。

 取材班はイジメを受けていた爽彩さんが驚きの行動に出ていた事実を掴む。爽彩さんの心の悲鳴が聞こえてくるような事件は 「死ぬから画像を消してください」旭川14歳女子死亡“ウッペツ川飛び込み”イジメ事件の全貌《警察が出動》 で報じた。

 上級生による陰湿なイジメが始まってから数か月たった2019年の6月、爽彩さんが市内を流れるウッペツ川に飛び込むという事件が発生する。イジメグループが爽彩さんに強要したわいせつ画像を拡散すると脅したことが端緒だった。

 目撃者の通報により、警察が出動する事態にまで発展。これによって警察も爽彩さんがイジメの被害者であることを認識する。イジメグループの何人かは聴取を受けたものの、14歳未満のため刑事責任を問えず、最も重い処罰でも厳重注意にとどまった。爽彩さんのわいせつ画像は警察の手を通して削除させたものの、イジメグループの一人がバックアップから復元し、再び画像は流出してしまうことになった。

 結局、爽彩さんは転校を余儀なくされ、市内の別の中学校へ通うことになる。しかし、医師の診断により爽彩さんはPTSDになってしまっていることが判明する。新しい中学校に通うこともほとんどできずに自宅で引きこもりがちになってしまった。

加害生徒が取材班に漏らした衝撃の言葉


 加害生徒は爽彩さんが亡くなったことに対してどう思っているのか。 「正直何も思ってなかった」自慰行為強要、わいせつ画像拡散のイジメ加害生徒らを直撃【旭川14歳女子凍死】 で報じた加害生徒の言葉には取材班も驚きを隠せなかったものも少なくない。

 取材班は旭川市内に住むイジメグループの元生徒たちに取材を試みた。すると、保護者同伴、もしくは保護者が代理をする形で計5人の元生徒が取材に応じた。

「(イジメではなく)悪ふざけ」「正直何も思ってなかった」とイジメの事実を否定したり、爽彩さんの死に責任を感じていないような返答をする元生徒がいる一方で、一部の保護者からは「子どもも反省している」といった回答もあった。中には、爽彩さんの家庭に問題があるようなことをほのめかし、責任の転嫁をしようとする発言もあった

 爽彩さんの母親は家庭環境の問題を否定しながら、「イジメの加害者に不幸になってほしいとは思わない。ただ、反省はしてほしい」と静かに語った。

  「加害者にも未来がある。学校は責任は負えない」旭川イジメ14歳凍死 中学校教頭が母親に告げた言葉 では爽彩さんが通っていた中学校がイジメ問題に対し、あまりにも杜撰な対応をしていたことを明らかにした。

 爽彩さんがイジメを受けた時に通っていた中学校の対応に問題はなかったのか、取材班は取材を続けた。すると、中学校は母親の度重なる相談にもまともに取り合わず、杜撰な対応を続けていたことが分かった。爽彩さんが川に飛び込みをした事件の後、中学校教頭が「加害生徒にも未来がある」といった内容の発言をしていたことも分かった。

 そして、爽彩さんが通っていた中学校で行われた「謝罪の会」が紛糾したことも明らかになった。中学校は弁護士の同席に難色を示し、教員が話し合いの場に同席することはなかった。そして、加害生徒の中には「証拠はあるの?」と反省する様子が全く見られない生徒もいたという。

 遺族とその弁護士が中学校に加害生徒への聞き取り調査の結果を開示するよう請求しても、市教育委員会と中学校は応じることはなかったという。取材班が担任だった教員に取材を試みるも、「個人情報なので」とまるで他人事のような返答が返ってくるだけだった。

保護者会は怒号飛び交う修羅場に

 

 こういった学校側の対応は問題ではなかったのか。取材班は 「イジメはなかった。彼女の中には以前から死にたいって気持ちがあったんだと思います」旭川14歳女子凍死 中学校長を直撃 で当時の校長への直撃取材を試みた。 

 爽彩さんがイジメにあっていた学校の当時の元校長を取材班は直撃した。校長は2時間にわたって取材に応じた。

 元校長は「いたたまれない」と爽彩さんの死を悼む発言はあったものの、イジメがあったという事実は「そこまで至っていない」と一貫して認めなかった。あくまで加害生徒たちの行動を「トラブル」と称し、それに対しては指導を行ってきたと主張した。

 元校長は取材の中で「子供は失敗する存在です。そうやって成長していくんだし、それをしっかり乗り越えてかなきゃいけない」と語ったが、爽彩さんの母親は「警察に犯罪行為と認められてもイジメじゃないとまともに取り合ってくれないのなら、親はどうすればよいのか」と肩を落としていた。


 一連のイジメ報道は大きな反響を呼んだ。そして、報道から11日後についに開かれた保護者説明会の様子を 「ふざけんな」「おぞましい」旭川少女イジメ凍死 ついに「臨時保護者会」開催も怒号飛び交う90分に《教育委員会は「重大事態」認定》 で詳報した。

 爽彩さんが通っていた中学校は一貫してイジメの事実を認めようとしなかった。しかし、報道から1週間後、ようやく旭川市はイジメの再調査に乗り出すことを発表した。その直後に行われた中学校での保護者説明会では爆破予告もされ、パトカーも出動する異例の事態となった。

 質疑応答では学校側の煮え切らない回答に保護者側の質問もヒートアップしていった。

文春オンラインの記事の内容を見て僕は涙が出た。この学校に子供を通わす親として、本当に大丈夫なのかと。それに事件に関して何の説明もない。(中略)あのおぞましい行為をイジメじゃなかったと判断している学校。この中途半端な説明会でどれだけみんなが納得すると思いますか

 ある保護者はこう怒りをあらわにした。保護者の中には学校の態度に怒り、途中退席するものも大勢現れ、次第に怒号が飛び交う事態となった。結局、爽彩さんの担任だった教員や教頭は一度も頭を下げることは無かったという。

 この保護者説明会の翌月、旭川市は第三者委員会を設立し、爽彩さんが受けていたイジメについて調査を開始した。しかし、発足から1年4か月も経ってようやく提出された調査報告書は遺族にとって到底納得できるものではなかった。遺族側は強く反発し、旭川市は新たな第三者委員会を立ち上げ、再調査を始めている。一日でも早く、爽彩さんの無念が晴れることを願わずにはいられない。