研修会 | 『江戸川区在住』士業社長のショート・ショート

『江戸川区在住』士業社長のショート・ショート

行政書士で測量会社を経営する士業社長が《生前相続》の大切さを世の中の人々に伝えていく日々を記録した奮闘記です。

昨日は東京行政書士会江戸川支部の研修会がありました。


講師は当支部の 家森 健 先生です。


タイトルは


『新公益法人制度下での行政書士業

~新制度12月施行に向けて何をするべきか~』目


でありました。


勉強不足でうまく説明できませんが、“公益法人を見直してそれほど公益性のない法人は一般社団法人・一般財団法人にしましょう。”という事らしいです。


その代わり一般社団法人・一般財団法人は準則主義にのっとり要件さえ満たせば誰でも作る事が出来るようになります。


その中で行政書士の役割は?


いろいろあるでしょうけど、私が興味を持ったのは


相続人のいない人が残した財産で「財団法人」を作るため遺言書の作成です。


自分が亡くなった後、財産が国庫に編入されてしまうのはもったいない。


そんな事も考えながら相続のアドバイスをしていきたいと思います。ビックリマーク