どうも、
 
 
 にんにくを皮ごと湯がいてから調理すると、食べても匂いが残りにくいと聞き、試すとかなり効果あって気に入っています。
 
 
そーまです。
 
 
 
 
夢が1つ叶いました。8年間ずっと願ってきたことが1つ叶いました。
 
 

 
僕が高3から大ファンである、松岡茉優さんのサインを、"僕の名前入り"で、"お話をしながら" いただくことができました。
 

最高!!!!!

 
実は最近、松岡茉優さんが、デビュー20周年を記念して著書を出されました。その記念のイベントで「名前入りサイン本お渡し会」がありました。
 
 
 
 
 
先着100名という狭き門を突破し、勝ち取ったサイン。
フルネームでもらいました。なんか、写真アプリの黒ペンで加工したら、ほんとにマジックで塗りつぶしたっぽくなってしまった。
 
 
 
 
しかもこのサイン、松岡茉優さんがこの著書を書くということになって作った新しいサインなんです。しかも、著書の中では20代限定で使っていくとのことだったので、あと2年で30代に突入される松岡さんにとって、2年限定という、時間が経てば経つほど希少になっていくサインなんです。
 
そんなものを僕の名前入りでいただけるなんて。。。
 
 
本当に嬉しかったです。
 
何よりそのお渡し会で松岡さんと少し2人でお渡しする時間があったんです!!!!
 
 
やばくないですか。やばくないですか。。やばくないですか!!!
 
 
ほんっっっっっっっとうに貴重な経験ができました。
 
 
今日はその時の会話をここに残しておこうと思います。
サインは一生の宝物、会話は一生の思い出になりそして走馬灯のメインパートになるんだろうなと確信しました。
 
 
以下(僕:僕、松岡さん:松)
会場で列に並び、僕は前から9番目、パーテーションで仕切られていて。その向こう側は見えない。松岡さんと僕より前のファンの方が会話する声が聞こえてくる。画面やマイクを通してしか聞いたことのない声。いよいよ次は自分の番。係員の指示がある。「次の方どうぞ」。パーテーションを越える。
 
松「こんにちは、きてくれてありがとう」
僕「こんにちは。
松「〇〇そうまさん、良いお名前ですね。」(事前に渡していた紙に書かれていた本名を読んでくれた)
 
松岡さんが著書に僕の名前入りのサインを書き始める。
 
僕「あ、あの。」
 
僕の名前を書くために下を向いた松岡さんの手が少し止まる。(ここで話しかけるんじゃなかった。。。)
 
僕「7、8年前からずっと好きで。」
松「えー。そんなに前から!何がきっかけだったんですか?」
僕「最初のきっかけは、オサレもんです。」(※オサレもん:お笑い芸人がネタを披露する深夜のバラエティ番組)
松「えー。ありがとうございます。バラエティから入ってくださったんですねー。」
僕「はい。そうなんです。ほんとにずっと元気もらってます。」
 
松岡さんがサインをもうすぐ書き終えようとしてる。
 
僕「あ、あの、僕、いつか松岡さんとお仕事がしたいと思っています。」
松「おー。ということは今バラエティ関係のお仕事に?」
僕「あ、いえ。今は全然関係なくて、エンジニアをやってるんですけど、あ、はい。」
松「エンジニアさんだったら頭いっぱい使うでしょうから、甘いものいっぱい食べて下さいね。」
僕「ありがとうございます。」
 
終わり
 
 
 

くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!

 
 
自分で改めて書きながらそのときの情景が思い出されて、今でも胸が高まって、感動しています。余韻がすごい。泣きそう。
 
後から思い返すと、僕は一つもっと話しておくべきことに気づきました。僕がファンクラブの運営メンバーであるということです。非公式なファンクラブではあるんですが、松岡さんに数年前から認知されていることは有名で、それを言えば確実に印象付けることができたのに、そのときには思いつかなかった。悔しい。いつか次の機会に言いたい。
 
 

会場にはいろんな方がいました。
会った瞬間泣き崩れる方、話しながら泣く方、テンションアゲアゲで話す方、サインに一言添えてほしいと頼む方。
 
 
僕もいろいろ思うことはありましたが、みんなが松岡茉優さんとの対面と15秒ほどの会話に満足されてたような気がします。
 
本当に貴重な経験でした。
 
人生のピークが終わりました。これで安心して死ねます。
 
 
 
嘘です。今回のことを機に、未来にこれより大きいピークを設定することにしました。
 
 
松岡さんとの会話でも言ったように、次は松岡さんとお仕事をすることです。
今、芸能関係の仕事をしていないのでどうやってと思う部分もありますが、
どんな形であっても、松岡さんと関わったり、認知されるような活動をします。
 
これが次の夢です。
 
 
がんばろう。
 
 
では今日はこの辺で。