ご覧いただきありがとうございます
出産を控え、今のうちに医療費控除の整理をしております。(不妊治療&妊婦健診他)
そこで今回移植した授精卵の資料とかを見てたのですが、それぞれ2人の受精方法が違うんですよね
長男
「顕微授精・3日目初期胚」
今度産まれる子
「ふりかけ・胚盤胞」
長男は最初の採卵で「全滅を避けるためにまず1つは顕微して、胚盤胞にならないリスクを回避するためにすぐ凍結する」というスタンスでした。
そしてできたのが長男の受精卵
今度産まれる子は2回目の採卵です。
1回目の採卵で「ふりかけでも大丈夫だったから今回はふりかけ多めで」となったからです
顕微は病院で「これだ!」ってなった精子を卵子に入れるから「人の力」が入ってて(もちろん採卵の時点で人の介入ありまくりですが)、ふりかけは精子が自力で入って行ったから「精子自らの意志」なんだなぁとしみじみ思ったり
だからお腹の中にいる今も蹴ったり動いたり意志強めかな、と
蹴られて本当に痛いです。。長男の時はここまでじゃなかった気がする
絶対わかるわけないですが、産まれてきて二人に違いが出たら面白いなぁなんて考えてみたり。
今の医療がある時代に生まれて良かった
と感じました
医療と言えば・・・
今年から大河ドラマにどハマりしてて。
登場人物が出産でそのまま亡くなってしまうシーンがあったんですね。
その時、
「私もこの時代だったら帝王切開がなかったから母子共に死んでたかもなぁ」
と思ったのですが、よく考えたら
「そもそもこの時代だったら子供授かれてない」
ですね(笑)気付いて笑っちゃいました
今の時代でも授かれないと悩むのだから、子供を産むのが当たり前の時代に授かれなかった女性は相当苦しんだんでしょうね