日本人の座る時間は約「7」時間で世界最長 | 名古屋市 枕外来、腰痛、肩こり、膝痛、シビレ等の悩みにマークセラピー研究所が論理的に対応!痛みの原因を一緒に理解しましょう。

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現在の日本人の平均座位時間は約7時間であり
世界最長という結果がシドニー大学等のオーストラリア研究機関の調査で分かりました。


オーストラリアの研究機関の調査では、日本人の成人が平日に座っている時間が、世界20カ国中、もっとも長い1日420分=7時間

また、最近では身体へのデスクワークリスクは周知の事実となってります。
そもそも、人間は動物(動く物)の一種ですので
動いていることが生理的なのですが
イスに座るという行為は
「その場に居る」という事であり
言い換えると
「移動しない(動かない)」という事になり
人間のそもそもの動物的要素が消失されてしまう事でもあります。

そこで、今から約25年前に当研究所では
ヒトが動いていて安定している動物の一種であるという
本質的な要素に基づくイス(テラポート)を開発いたしました。



テラポートの底面(床と設置する裏面)構造は
扇形状が3面合わせた構造で
コマの様な形状のためバランスを取らないと座れないイスでもあります。

その為、常にイスを垂直にさせるように座ると人間は
左右の坐骨に均等の荷重を加えて座る要素が必要となるため
無意識下で骨盤のバランスが獲得しようとする仕組みが必須となる。
という概念から開発した椅子でした。

今回のセットぺルビスも
左右の骨盤バランスを均衡化する事を目的に開発いたしました。
過去にもテラポートや座・シッター等と
色々と取り組んできました。

 

 

それぞれの開発時にも大勢の皆様にご協力や支持を頂戴して参りました。
心より感謝を申し上げます。