マスク熱中症対策には氷嚢と水枕で予防を | 名古屋市 枕外来、腰痛、肩こり、膝痛、シビレ等の悩みにマークセラピー研究所が論理的に対応!痛みの原因を一緒に理解しましょう。

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対症療法でなく、一人ひとりの状態から治療法を確立します。
穏やかで有効な施術と苦痛を軽減させる体操指導で、
子供からお年寄り妊婦さんプロ選手まで対応。
枕は、頭痛 肩こり 顎関節症 熟睡 免疫力に影響します。
健康の為にフィットする水枕を提唱しています。

ここ数日のような

外気温が30度近くになると

体温調節に問題が発生しやすい状態が誘発されます。

 

コロナショックに加え

熱中症の被害までもが悪循環として拡大しないように

 

さらなる人類への不安や被害を及ぼす前の対応策として

下図のように頭部や頚部を冷やしてください。

熱中症への対応は時として緊急性もあります。

実態調査は不可能ですが

今年の人類の脳の温度は

コロナショックによるストレスに加え

マスクの着用&着用期間の長期化によって


例年よりも深部体温の上昇化する可能性は

否定できないと考えていた矢先に

中国で悲しい事故が起こりました。

マスクによるコロナ対策は勿論必要なのですが

 

呼吸による不感蒸泄機能は低下し

脳の温度を下げる(空冷システム)が不完全となり

うつ熱しやすいと推測します。

 

そこで

当院が患者さんに推奨している

日常的に家庭内で実施可能な方法として

後頚部の冷却方法を記載させていただきました。

 

また、

水枕での就寝は

良質な睡眠が促され

免疫力も高まるためコロナ対策にも有効であります。

どちらの対応も

熱中症予防のみならず涼しく感じられるため

気分もよくなります。

 

一度試されてみてください。