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打った楽天・嶋捕手(29)もビックリの珍事で、ダイヤモンドを一周した。

 2―2の6回1死走者なし。嶋は初球の137キロ直球を打つと、打球は平凡な遊ゴロ。だが、この打球を鈴木がトンネルすると、カバーに入った左翼デスパイネもトンネルする怠慢プレー。さらに、デスパイネのカバーに入っていた中堅・加藤も逆をつかれ、ボールは左を抜け左中間を転々。

 打った嶋はヘッドスライディングで一気に生還すると、ベンチで驚きの表情。ナインと笑顔で振り返っていた。