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「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯・最終日」(14日、美奈木GC=パー72)

 首位から出たプロ2年目の鈴木愛が5バーディー、4ボギーの71で回り、通算5アンダーでツアー初優勝を果たした。

 20歳128日での優勝は、06年に宮里藍が記録した21歳83日を塗り替えて大会最年少制覇となった。

 また、国内メジャーがツアー初優勝というのは史上8人目。鈴木は優勝賞金2400万円とともに3年間のシード権も手にした。

 1打差の2位は成田美寿々、穴井詩、イ・ナリ、申ジエの4人。