イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

<日本ハム7-2ソフトバンク>◇11日◇東京ドーム

 今季限りでの引退を表明している日本ハム稲葉篤紀内野手(42)が、東京ドーム最終戦で涙を流した。

【写真】稲葉「41」準欠番へ 適格者現れるまで

 8回に代打で出場すると、日本ハムだけではなく、ソフトバンクのファンが陣取る左翼スタンドでも「稲葉ジャンプ」が起こった。中飛に倒れたが、360度から降り注ぐ大歓声。試合終了後に栗山英樹監督(53)から「オレも感動した」と声をかけられると、涙腺は決壊。「我慢してたけど、こらえきれなかった。こみ上げるものがあった」と涙があふれた。