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日本ハムは先発の斎藤佑が6回で6安打5四死球と走者を出しながらも1失点と粘投。12年6月6日の広島戦以来785日ぶりの白星を挙げた。

【写真】試合後は目を潤ませ…

 5回まで毎回得点圏に走者を背負いながら、2つの併殺打を奪うなどピンチで粘り、6回を投げ角中のソロ本塁打による1失点のみに抑えた。打線は1点を追う6回、1死一塁から大引の中越え適時三塁打で同点に追いつき、続く小谷野の中前適時打で勝ち越し。8回には中島のスクイズで1点を追加した。

 ロッテは2回に角中の右越え本塁打で1点先制したものの、変化球を多投する斎藤佑をとらえきれず。好機で1本が出なかった。