小椋さん「現役生活お疲れ様でした。
私が一緒にペアを組んでいた7年間は、本当に貴重な時間だったと改めて感じています。どんなに辛い時も同じ目標に向かって頑張ってきたことは、今でも私の大きな自信となっています。そして、玲ちゃんと一緒だったからこそ、幸せな時間をたくさん過ごすことができたと思います。本当にありがとう。
北京からロンドンまでの4年間、どれだけオリンピックを目指すのが大変なことかを知っているだけに、いつもひた向きに頑張っている姿にただただ尊敬の気持ちばかりでした。
きっと、今までの頑張りは自分の為であることはもちろん、パートナーや家族、チーム、そして、いつも応援してくださる皆さんの為だったと思います。これからはゆっくり休んで自分を大切にする時間を過ごしてもよいんじゃないかな?と思います。そんな思いも込めて、お疲れ様。でしたという言葉を送りたいです。本当にお疲れ様でした。 小椋久美子」