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サッカーの日本代表は6日、アジア杯最終予選A組でイエメンと対戦。日本は前半に2点を先制されるも、平山の3ゴールで3-2と逆転勝利した。日本はこの勝利でA組2位以内が確定し、7大会連続7度目の本大会出場が決定した。

【写真で見る】平山がJから世界へ羽ばたく!

 日本は得意のパスサッカーが出来ず苦しむ中、前半13分、CKからDFアケルに決められ先制を許した。山田直が後方からタックルを受け負傷退場すると、前半38分にMFアボドにミドルからゴールを許しリードを2点に広げられた。

 対する日本は前半42分、金崎からのコーナーキックに途中出場の平山が頭で合わせ1点差とし、そのまま前半を終えた。平山は代表初出場初ゴール。

 後半に入り、日本は高さのある平山にボールを集め、試合の主導権を握ると、後半10分、相手DFのクリアミスから平山がゴール正面から、左足で振り向きざまにゴール右隅へシュートを決めた。さらに後半34分、クロスに合わせ逆転の3点目でハットトリックを達成し、勝利を呼び込んだ。