どうも、おはようございます。

雨が続いてますね。
西日本での大雨による被害には大変心苦しい気持ちでいっぱいです。
でも絶対晴れる日が来るはず。
もう少し頑張ってください。


とかいう私も、メイン打撃を受けたわけではありませんが、地震による被害を二度と受けています。

一回目は、1994年12月28日「三陸はるか沖地震」。

この時私は8歳で、しかも冬休み中ということで家族ぐるみで付き合っている友人宅へ単身お泊りに行っていました。

確かその友人とゲームをリビングでやっている最中、急に、揺れ始め、ゴゴゴと大きな地響きを鳴らしながら、世界が暴れだしました。


友人父「隠れろ!」の一言で、私は近くのこたつに、頭を抱えて隠れ、何が何だかわからず、「ただ終わってくれ!」と願うばかりで、ただただパニックでした。

友人父が、テレビやら何やら落ちないように抑えている姿が今でも読みがえります。


キッチンの食器は、どんどん落下して割れ、さらに恐怖を煽りました。


地震が終わった後は、ポカンと何が何だか、やはりわからない状態でした。


しばらく地震がトラウマになりましたね。


その後も余震がしばらく続いて、震度低い地震ですら、震え上がっていました。

震度5の余震が来た時は、当時のことがフラッシュバックして、さらに震え上がったものです。


しかし、数年たっていつのまにか地震に対する耐性が出来上がってしまったんですね笑


いつからか、震度高い地震であっても冷静に周りを見渡すことができるようになりました。

災害は冷静さ、そして、臆病な心が大切。

まだ大丈夫だと思って逃げ遅れるのは避けたいですね。

臆病は決して悪いことではありません。

ましてや、守るべき大切な人を守るためにも過信せず臆病であっても、避難することが大切です。


という私も結構余裕をぶっこくタイプで、自分に言い聞かせてる部分もあるんですが。


2回目の災害についてはまた今度。

この度大雨にて亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。


世界に幸あれ!
ではまた!