遅くなりましたが、本日の各種指標です。
FOMCの声明後に大きく動いております。声明自体はニュースでご存知の通りですが、利上げ自体は6月の可能性を残しながら9月という見方が大きいものの、その後の利上げのペースがゆっくりなものになる。コアインフレ・GDPの引下げで先延ばしとも取れる。タカ派とハト派の要因を織り交ぜている。
ドル安が一気に進んだものの、昨夜スウェーデンが既にマイナス金利のところに一段の引下げとQEの拡大を発表したことで、このドル安も一時的なものと思われる。
商品市場にはプラスの内容となった。