斎藤惇夫先生の本だよー!
斎藤惇夫先生は、ガンバシリーズの著者です。
斎藤惇夫先生の講演会聞きに行く予定が先週ありましたので、事前に斎藤先生の本読んでから行ったよー
こちらの本は、2013年教文館子どもの本のみせナルニア国主催で行われた講演会が本になったものでした。とっーてもおもしろくて1週間もかからず読み切ってしまいましたー✨✨
斎藤惇夫先生の講演会は何度か行きましたが、
ご著書のガンバシリーズのお話は初めて知ることもあり、もう、わくわくがとまらなかったーー!✨✨
斎藤惇夫先生が福音館書店で編集のお仕事してる時のお話やら、大好きな瀬田貞二さんやら、薮内正幸さんまで登場してきますし、、、終始大興奮な内容でした。
また、斎藤先生が実際に子ども時代に読んだ本もいろいろと掲載されていて、ご自身が読書体験で感じた「胸がはりさけそうな歓び」の経験を子どもたちにとの思いでこれまでやってきたお話に、こちらまで、「胸がはりさける」思いになりました。
巻末には、
まだまだ読んだこと無い本がたくさん。とくに児童書はタイトルみても今まで知らなかったものも多くて、参考になりました。
そうそう、
そうそう、 安西先生も本日読み終わりましたー。✨✨
お正月に買った本は全部読みきれたよー!✨✨
スラダンのお話見てたら、湘北のみんなのバスケットの情熱に熱くなり、、、わたしも一つのことにこれほどまでに情熱を掛けられることあったかな?と羨ましくもなり、、、
わたしも、桜木くんのように二万本シュート練習するぐらいの気持ちを絵本に打ち込みたい!と熱い思いが溢れました、、、
溢れても、趣味でしかないけれど、それでもやってみたい!
子どもたちに読むための絵本だけでなく、
これからは、毎日絵本も読んでいこうー!✨✨
二万冊絵本を読む頃には、どうなってるかな?見える世界が変わるのかな?
楽しみです。
ちなみに、きょうは、わたしが大好きなフェリクス・ホフマンの「七わのからす」を読みました。
フェリクス・ホフマンさんの挿絵の素晴らしさ、美しさを改めて感じた夜でした。✨✨
幸せな気持ちで眠れそう。
おやすみなさーい!