で、5月の絵本をまだ買っていなかったんですよね。
やっぱり、気になるチムシリーズ。
5月はチムで決まりかな。✨✨
6月分はお誕生日のプレゼントに赤羽末吉さんの絵本をプレゼントしたのでいいかな。
絵本は、6月分の2,000円だけ絵本代として出して、あとはお誕生日プレゼント代を積立してた分から支払いました。✨✨
高価でしたが、やっぱり、購入してよかったー✨✨
少しだけ、絵本のご紹介。
大きな絵本なので、見開きで見る挿絵の迫力は目を奪われます。✨✨
きっと、子どもたちの目にも心にも残る絵本となることと思います。
赤羽末吉さんの解説を見ると、
この日本の神話六巻をかき上げるまでに7年の歳月を要したとありました。
舟崎克彦さんとともに現地に調査に出向いたり、資料もたくさん目を通されたようです。
赤羽末吉さんは、解説で、
「たくさんの文献に目を通すことは画家にとっては苦しい作業だった」
って書いてあって少しびっくり。というのも、赤羽末吉さんの絵本ろんでも、
絵本の挿絵を書く前には現地調査に出向いたりするお話が書かれていたのですが、わたしの中では赤羽末吉さんは好きだからこそとことんやっているのでは。とイメージしてましたので。
また一つ赤羽末吉さんのことが知れてうれしいな。✨
赤羽末吉さんの思いがたくさんつまった神話。
我が家の子どもたちにも読み聞かせていきたいと思います。
少しだけご紹介と言いつつ、長くなってしまいすみませんでした。
それから、もう6月も半ばなので、どうせ購入するなら7月分もということで、、、
初山滋さん挿絵の「たなばた」がいいなと思っています。
君島久子さんも大好きな絵本作家さんで、
赤羽末吉さんとも何冊か絵本作ってます。
大好きな「王さまと九人のきょうだい」と「ほしになったりゅうのきば」。
「あかりの花」もとっても欲しい絵本です。
この絵本を描く前に君島久子さんと一緒に現地調査に行ったお話を何の本だったかな?で読みましたが、現地で描いたスケッチがそのまま絵本の挿絵に使われています。
いつか我が家の本棚に迎い入れたい一冊です。
\ 迷った絵本、あれこれ /
大好きなアーディゾーニ。童話なのかな?分からないので、、、諦める。
次男坊が大好きなマドレーヌシリーズ。
くまくんシリーズは、
次男坊が年少さんの時にはたくさん読みましたが、最近は絵本を出しても嫌な顔される、、、
くまくんシリーズは後2冊でコンプリートなので欲しい!
わたしが楽しむものとして購入するしかないのかな、、、子どもたちが大きくなった証拠かな、、、残念。