こんばんは!
絵本時間の記事が続いてすみません!😂
きょうは、3/29〜4/4までの絵本時間に読んだ絵本になります。
子どもたちが春休み中なので絵本の写真もたくさんで長くなりますが、宜しくお願いします✨
まずは、こちら。
トルストイの「3びきのくま」!
3びきのくまのお話し自体は、イギリスの有名な童話です。
福音館書店から出版されているこちらの「3びきのくま」は、トルストイによって翻案されたもの。
トルストイって、ロシアの文豪だったのですねー。
我が家も何冊かトルストイの絵本を持ってはいますが、トルストイについては深くは知らなかったなー。
「3びきのくま」は、繰り返し絵本で子どもたちは楽しんでいます。
くまの親子の名前が聞き慣れないような名前で覚えられず最初は苦戦しましたが、わたしが!(笑)
子どもたちは早々と覚えて、
「くまのパパはミハイルイワノビッチ!」
と意気揚々と言ってたりします🤭
この絵本の結末が少し不思議で、絵本って悪いことした人は可愛そうな結末が待ってたりしますよね!
でも、この「3びきのくま」の絵本、勝手にくまのお家に入っていたずらした女の子は、、、
くまが最後追いかけるのですが、逃げ切るという結末。😟
私からすると、うーん、腑に落ちないラストだけれど、
これほどまでに子どもたちがこの絵本に惹かれてしまうのは何なんだろうーという不思議さ。✨
さすが、文豪と言ったところでしょうか?
うむ、不思議。
それから、
「100万回生きたねこ」
有名な絵本なので、みなさんもご存知だと思いますが、何度読んでも良い話ですね。✨
何度読んでも、とらねこが最後に白いねこを抱いて泣くページを開くと目に涙が溢れ出そうになってしまう。
「愛」の力ってすごいなー。
こーんなかわいいクッションが売ってるだなんて!✨✨
とらねこと白いねこさん、セットで欲しくなっちゃう、かわいさ。
こちらの絵本、自読?暗唱?してました!✨
こちらの絵本、「りんごです」という文章しかないので、字の読めない次男坊でも読むことが出来ました!
一人で絵本引っ張り出して声に出して読んでいるのが可愛くてカメラ回せばよかったな✨
チムシリーズのこちらの絵本。
わたしの大好きなエドワード・アーディゾーニさんの絵本なんですが、、、大好きな絵本作家が多いなー(笑)
長男坊が年長さんの時には、長男坊はチムシリーズが大好きだったんですが、最近は全く、、、涙。
まーわたしが読み始めれば聞いてくれますが。逆に次男坊は、エドワード・アーディゾーニさんの挿絵は好きなようで、真剣に聞いてくれます!
ちなみに次男坊が大好きなエドワード・アーディゾーニさんの絵本はこちら。
最近、自転車に乗り始めた次男坊に大ヒットしたこちらの絵本、渡辺茂男さんの「ぼくじてんしゃにのれるんだ」。
このくまたくんって、、、
このくまくんと一緒じゃないのかな?わたしはずっと同じだと思っていたけど、、、(笑)
「くまくんの絵本」は、福音館書店さん。
「くまたくんのえほん」は、あかね書房さん。
ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてね。もんもんしてます。🤣(笑)
小さなお子さんには「くまくんシリーズ」がおすすめ。✨我が家では3歳くらいまで楽しめたかな?🙂た、たぶん。
日常生活が絵本の題材になってるから、小さな子どもたちにもイメージしやすくて、絵本を楽しめるかなーと我が家の子どもたちにはたくさん読んできました!🤭
くまたくんシリーズは少し長いお話しになってくるので、次男坊の時は3歳に、
大好きな新幹線のお話しの絵本を与えました。
次男坊は今の新幹線の形が良くていまいちだったみたいだけど、わたしからしたら懐かしい新幹線の形でわくわくしたけどなー。