昨日のギックリ腰のせいで

釣にも行けず自宅待機な本日。

 

 

座って出来る”腰折れギャフ”工作。

と言っても、”バネ長さ抑制ワイヤー”を

取り付けるだけ・・・

 

 

コレでほぼ完成!

重量は・・・167g

比較品が無いので、適正重量なのかは不明です。

 

 

SUSボルトは2Φ貫通穴に加えて、ザグリ加工追加!

※このボルトはW1/2(4分)品です

 

 

SUSパイプは13.5㎝に加工し直しました。

 

そして、修正加工したボルトとパイプを持って

知り合いの”鉄工所”へ溶接依頼に!

本来なら”ティグ溶接”ですが、”手棒”でも良いかな。

職人さんの技量に期待!

 

 

帰宅後、昼ご飯を頂き

見るとは無しに残った部品を眺めていて・・・

 

気になっていた部分が

やっぱり気になってきました。

 

 

 

それは・・・

矢印の”バネ長さ抑制ワイヤー”です。

 

バネ長さの調整も簡単で

機能的には90点なんですが

SUSパイプ内部での収まりが悪い。

何かに引っかかる事も無くは無い・・・。

 

 

 

という事で、手直し!

当初、メンドクサイので見送っていた

”バネ長さ抑制金物”に変更!

バネの中にスライド出来る様に加工した

SUS1.2mm線を挿入しました。

 

 

上が、手直し前!

下が、手直し後!

 

全く同じ機能ですが

スッキリしました!

100点!!

 

 

バネの長さをMAX115mmにしていますので、

自然長70mmだから、45mmの伸びとなります。

バネが受け持つ最大力は約1400gになります。

 

 

 

後は、溶接あがりを待つだけ!

 

因みに、SUS1.6mm線の右端に有る

留め金具はコレです。